目と目で通じ合う!
あっという間に3ヶ月が経ち、新入園児からはずいぶん不安な表情が減り、その代わりに笑顔が多く見られるようになりました。初めは人見知りをいていた子達も、大勢の先生や子ども達と毎日触れ合っていく中で、「この人なら信頼して大丈夫!」という気持ちが芽生えてきたのでしょう。日々の子ども達の様子を見ていると、あちこちから子どもの視線を感じる時があります。そこで私は入園式で話した作戦・・・目で会話をするというこ
あっという間に3ヶ月が経ち、新入園児からはずいぶん不安な表情が減り、その代わりに笑顔が多く見られるようになりました。初めは人見知りをいていた子達も、大勢の先生や子ども達と毎日触れ合っていく中で、「この人なら信頼して大丈夫!」という気持ちが芽生えてきたのでしょう。日々の子ども達の様子を見ていると、あちこちから子どもの視線を感じる時があります。そこで私は入園式で話した作戦・・・目で会話をするというこ
子守りという幼い女子が子どもをおんぶして子どもをあやしたというように、必ずしも実の母親だけが育児していたとは限りません。しかし、生まれたての赤ちゃんに授乳するのは、母親だけができる特権かと思えば、それも違うようです。赤ちゃんが生まれて初めて授乳するのは、同じ頃に出産し、すでに授乳中の女性に頼んで乳を与えていたようです。これを「乳付け」とか「乳合わせ」といっていました。それは、初めての乳を,すでに
入園から2カ月が経ち、どのクラスの子ども達も毎日楽しそうな笑顔が見られます。特にひよこ組では先生にしっかりと抱きかかえられながら、心地よさそうにミルクを飲む姿も見られます。まだまだ、生活習慣は安定していないので、仮眠をしている子や、ミルクを飲みながらスヤスヤと寝てしまう子もいますが、園での食事やミルクは子どもがおなかをすかせた時間に合わせて提供していますので、穏やかな気持ちで食事をとっています。