「おんぶひもとベビーカー」
最近、ベビー用品を取り扱うお店に行くと、様々な種類のおんぶ紐・抱っこ紐があります。流行りのエルゴのような対面式のものもあれば、海外でよく見る前向きの抱っこ紐のタイプのもの、そして、伝統的なおんぶ紐やスリングタイプのものなどです。もちろん2WAY3WAYと言った多様なタイプのものも多いですが、育児雑誌にもさまざまな物が取り上げられて、どんどん新しいものが出回ってくるので、どれを使ってよいのか分か
最近、ベビー用品を取り扱うお店に行くと、様々な種類のおんぶ紐・抱っこ紐があります。流行りのエルゴのような対面式のものもあれば、海外でよく見る前向きの抱っこ紐のタイプのもの、そして、伝統的なおんぶ紐やスリングタイプのものなどです。もちろん2WAY3WAYと言った多様なタイプのものも多いですが、育児雑誌にもさまざまな物が取り上げられて、どんどん新しいものが出回ってくるので、どれを使ってよいのか分か
先日、2歳児クラスに入りました。もうすぐ朝の片付けという時間に、私は落ちているままごとのエプロンなどをなんとなく畳んでいました。するとAちゃんが横に来て自分が持っているものを片づけはじめました。もう少し時間があったので、「どうしたの、もうお買いもの行かないの?」と尋ねると「もう朝のおやつの時間だからおしまい!」と、かたづけを初めて手を洗いに行く行動に驚かされました。また遅番の時間では、クラスに
梅雨に入り、室内で過ごす日が多くなりました。外に出られない日には、室内で身体を沢山動かして、体力を発散できるように、室内固定遊具の滑り台を使っています。3段ほどの階段があり、階段を上がると今度はトンネルがあり、その先に滑り台があるのですが、この遊具がひよこ組のお友だちは大好きです♪階段を上るのも、ハイハイで上がる子がいたり、掴まり立ちをしながら上ったりと、個々によって様々な姿が見られます。トン
日本でも、保育形態として異年齢児保育というものがあります。これは、どうも複式学級に似たもののようです。複式学級では異年齢のかかわりを意図したものではなく、異年齢の子どもたちを一緒に授業をするというもので、保育でも、異年齢の子どもたちを一緒に保育するという形態のように見えます。異年齢で保育するメリットは、教え、教わるという体験をするとか、年長児の行動を見て真似たり、あこがれたり、お互いに刺激を受
6月に入り1歳児クラスの子どもたちはようやく落ち着いてきました。今となっては子どもたちとの関係もできてきましたが、4月の子どもたちは新しい環境や新しい担任に戸惑う姿も見られました。 Aちゃんは入園当初黙々とひとりで遊んでいることが多く、声をかけると逃げてしまいました。そこで私は少しでも早く自分に慣れて安心して過ごして欲しいと思い、関係作りのきっかけとしてわらべうたを行っていました(わら
夏の保育について 6月に入り、蒸し暑い日が続いていますね!じめじめとした雨の日も多くなっていますが、そんな日でもいろんな遊びを通して、楽しい日々にしていきたいと思います☆ 下記の内容を6月16日(月)以降より始めますので、確認お願いします! ☆シャワーについて☆暑い中でも子どもたちは活発に遊んで、汗いっぱいになっています!蒸し暑い日を少しでも心地よく過ごせるように、気温に応じて、シャワーを行って
りすぐみに進級して2ヶ月半が経ちました。担任にもすっかり慣れ、朝出勤すると「おはよ?!」っと元気に声をかけてくれる早番の子どもたち…。朝おやつが始まる前に、子どもたちのオムツ替えが始まります。「おやつが始まるよ!」とか「今日はお天気だからお散歩行くよ!」とか「あっオムツ濡れてないよ!すごいね!オシッコトイレで出来るよ!」など沢山の言葉をかけて誘います。 それでも「あとで行く?!」とか「でないも
涼しかった気候も夏に向けて、汗ばむ季節となってきました。元気いっぱいに遊ぶ子どもたちは、汗をいっぱいかきながら、思いっきり遊んでいます! 園庭遊びでは、他のクラスのお友だちもたくさん遊んでいます。最初は、その元気さに圧倒されている子もいましたが、今では、何をしているのか覗き込んでいる子もいます。また、1歳児のお部屋を園庭から見ているこあら組の1歳児のお友達が・・・なんとなく同じ何かを感じているの