「友達と一緒に」(ひよこ組編)
やっと梅雨も明けましたが、先月は室内や廊下を開放して遊ぶ日が多くありました。そして暑い日が多く子ども達が汗をかいた日はシャワーを行なっています。 その中、室内でAちゃんとBちゃんが同じ玩具で遊ぶということがあります。今までは友達と同じ玩具で遊んでいる時はAちゃんが「これは私の物、私が使っているの」と主張するかの様に泣いていたり物を取ることが多く見られました。ところが先日、ダンボールで作った玩具
やっと梅雨も明けましたが、先月は室内や廊下を開放して遊ぶ日が多くありました。そして暑い日が多く子ども達が汗をかいた日はシャワーを行なっています。 その中、室内でAちゃんとBちゃんが同じ玩具で遊ぶということがあります。今までは友達と同じ玩具で遊んでいる時はAちゃんが「これは私の物、私が使っているの」と主張するかの様に泣いていたり物を取ることが多く見られました。ところが先日、ダンボールで作った玩具
りすぐみに進級してから早3ヶ月。泣いていた子ども達もすっかり担任に慣れ、お友だち同士で名前を呼び合い、同じ遊びをするなと、関わりも日に日に多くなってきました。 りすぐみでは6月上旬よりお当番活動を開始しました。お当番さんは二人一組。朝、給食の先生に今日のデザートを聞きに行き、みんなに報告したり、朝の会・帰りの会ではみんなの前に立ち、号令をかけてから歌を唄います。お当番活動を始めていく事で、人の
雨が降ったりやんだりの、イヤ~な梅雨も、そろそろ終盤。7月から蒸し暑い日には、シャワーや水遊びなど、夏らしい遊びが始まり、きゃっきゃと声をあげて喜ぶ笑顔溢れるあひる組です。一歳児のこの時期は、いろいろな感情が芽生え始め、今までは、快不快だけで泣いたりぐずったりしていた感情から『自分の要求を相手に認めてもらいたい』『相手の気持ちを少しずつ感じる』という感情が、心の中に大きく芽生えてきます。友達と
少しずつ夏に近づき、ジリジリと暑い日が続いています。そんな中でも子ども達は元気に過ごしています。 お友達とのやりとりの中で自分の思いがうまく伝わらなかったり…けんかになってしまう場面も多々あります。先日も年少児が泣いていました。その子自身がどうするのか、少し様子を見ていましたが、しばらくしても泣いていたので近寄っていき話を聞こうと歩き始めました。すると、側にいた年長児が年少児の目線まで腰を下ろ