「お友だちの存在」(フリー編)
りす組(2才児)での、ほほえましいお話です。給食のデザートは子ども達のお楽しみでもあります。その日のデザートはヨーグルトでした。Aちゃんはヨーグルトのふたが開けられず、「できない!」と言って、なかなか開けられませんでした。自分の力で考え、開けられるようにしばらく見守っていましたが、ふたは開けられず、保育士が手を添えてふたの開け方を教えていました。その様子をBくんは黙ってずっと見ていました。Aち
りす組(2才児)での、ほほえましいお話です。給食のデザートは子ども達のお楽しみでもあります。その日のデザートはヨーグルトでした。Aちゃんはヨーグルトのふたが開けられず、「できない!」と言って、なかなか開けられませんでした。自分の力で考え、開けられるようにしばらく見守っていましたが、ふたは開けられず、保育士が手を添えてふたの開け方を教えていました。その様子をBくんは黙ってずっと見ていました。Aち
生活発表会も終わり、ひよこ組のお友だちもお兄さん、お姉さんへの成長が見られたかと思います(^^) 生活発表会では、“ひよこ組の大好きな時間”というテーマで普段の園生活の中から取り上げてみました!最初は「先生たち何してるんだろう…」というような顔で見ていた朝のうたや、名前を呼ばれるなどの1日の流れも身に付いてきました。今では子どもたちが他の子に「いくよ~」とレストランへの手招きをしてくれるように
お話が少しずつ上手になってきたあひる組。友達同士の関わりが増えてきて、遊びの中でも言葉が出てくるようになっています。そんなやり取りを見ていると成長を感じとてもうれしく思います。 そんなお話が上手になってきたあひる組に襲いかかってきているのが「イヤイヤ期」。何を聞いても「いや!」と返してくるこの時期は多くの大人を悩ませることでしょう。只今2歳のAくんにもこの時期の「イヤイヤ期」がやってきており、
運動会を終えて、りす組は幼児組になる準備が始まります。子どもたちは今から幼児組になることを期待して楽しみにしているようです。 幼児組では、自分のことは自分でするようになります。もちろんできない事などは「やってくーだーさーい!」と声をかけて先生に手伝ってもらいます。運動会の少し前から、りす組でも自分のことは自分でやるようにしています。「できなーい」「やってー」と言いにくる子どもたちにやってあげる