「ひとりじゃないって♪」(幼児組編)
1月の終わりにお店屋さんごっこがありました。幼児組では子どもたちにお店屋さんごっこをする事を伝え、何のお店を開きたいか?を聞いたりお店屋さんをやりたい、お客さんになりたいというのを子どもたちが選びました。お店毎にどんな品物を作るか?等相談をし、準備を進めてきました。 私は食べ物屋さんの担当になりました。どんな素材を使って作るか話し合いながら少しずつ完成させていきました。 しかし、私が少しお休みを
1月の終わりにお店屋さんごっこがありました。幼児組では子どもたちにお店屋さんごっこをする事を伝え、何のお店を開きたいか?を聞いたりお店屋さんをやりたい、お客さんになりたいというのを子どもたちが選びました。お店毎にどんな品物を作るか?等相談をし、準備を進めてきました。 私は食べ物屋さんの担当になりました。どんな素材を使って作るか話し合いながら少しずつ完成させていきました。 しかし、私が少しお休みを
もうすぐ卒園の時期ですね。この時期になると毎年思うことがあります。それは、年長児の著しい成長です。もちろん0歳児も入園当初から考えると多くの事が出来るようになり、見違えるように成長をしています。 しかし、年長児の成長は肉体的な成長や運動能力の成長だけではなく、精神面での成長が著しいと毎年感じるのです。まだまだ子どもだと思っている我々大人が、日々の成長を見落としているということももちろんあるとは
2月の始めに、移行が行なわれました。各クラス、今までとは違う環境になり、子ども達はとても新鮮な気持ちで毎日過ごしています☆ ひよこ組の保育室もガラリと雰囲気が変わり、玩具なども今までとちょっと違うものになり、子ども達は毎日楽しく遊んでいます。数ある遊びの中で、ひよこ組の子ども達が一番好きな遊びは、おままごとです♪人形をベットに寝かせ、人形のお腹をポンポン優しく叩いている姿を見つけました。これは、
自発性を発達させている2歳児は、活動に注ぎ込む膨大なエネルギーを持っています。それは、当然で、いやいややっているわけではないからで、そこに困難さがあっても、時間がかかっても、そこに子どもは没頭するのです。そのために、子どもたちは、自分に何ができるかを知りたがります。それは、知らないことが活動を妨げていると思うことで、様々な世界についての新しい経験や知識を待ち望むようになります。そこに、探究心、好
2歳児のお部屋へ移行して2週間が経過したあひる組。新しい環境に不安定になったりしないか?心配していましたがそんな様子はなく、いきいきとした表情で過ごしています。 あひる組の子どもたちが大好きな時間は給食の時間です!給食の時間になるとみんな夢中で食べ始め、あまりの真剣さに部屋が静まり返っている程です。そんな中、新たなことを始めてみました。おかわりを自分で配膳テーブルにいる職員のところに取りに行くと
本日2月12日わくわくコンサートが開催されました。 今年はテノール歌手の伊藤潤さんとピアニストの石橋佳子さんをお招きして開催されました。 代表的なオペラの曲だけではなく、童謡やジブリ、ディズニーといった子ども達が大好きな曲もたくさん歌っていただき、子ども達も一緒に歌いながら、踊りながら、みんなで盛り上がる、楽しいコンサートになりました。 保護者の方や地域の方も大勢参加していただきました。 本当に
木月保育園では、毎年りす組の幼児組への移行が1月におこなわれています。4月からの幼児組へ進級してからの生活がスムーズに行えるよう準備期間としての2階において幼児組との一緒の生活になります。 冬休みが明けての自由時間に担任が移行の準備をしていると「それ、お二階で使うの?」っとA君が話しかけてきました。「そうだよ。もうすぐ幼児組さんのお部屋に行くからね。」っと私が答えるとA君はちょっと悔しそうに「僕