「教科書の理科からの脱皮」
幼児組では昨年より「サイエンス」という時間があります。月に1度か2度、朝のお集まりの前のほんの10分ぐらいの時間を使って、理科や科学のお話しや実験をする時間として設けています。 今年4月に行った実験ではペットボトルに入浴剤を入れて、ロケットを飛ばす実験を行いました。子ども達は「このロケットが本当に飛ぶのか」と期待と不安でその時を待ちます。そして、カウントダウン!3・2・1「発射」の合図と共にロ
幼児組では昨年より「サイエンス」という時間があります。月に1度か2度、朝のお集まりの前のほんの10分ぐらいの時間を使って、理科や科学のお話しや実験をする時間として設けています。 今年4月に行った実験ではペットボトルに入浴剤を入れて、ロケットを飛ばす実験を行いました。子ども達は「このロケットが本当に飛ぶのか」と期待と不安でその時を待ちます。そして、カウントダウン!3・2・1「発射」の合図と共にロ
日本の若者が、どうして、こんなに理科や数学が嫌いになってしまったのでしょうか?どうも、若者の間での理系のイメージが悪いようですし、理系は文系より不遇という社会的通念の存在があるようです。今回のノーベル賞受賞で、少しはイメージが良くなり、それを目指す子どもたちが増えるといいのですが。そして、日本がとるべき理科離れ対策で欠かせない点として次のようなことがあげられます。それは、すべての国民の科学技術リ