「良いおもちゃとは・・・?」
今回はりす組のお部屋をのぞいていました。今までは一人遊びをしている子が多かったのですが、今日はお友達と一緒に遊ぶ姿が多く見られます。また、手先を使った遊びも上手になってきたので、夏ぐらいから新たなおもちゃも増やしたせいでしょうか、とても集中して遊んでいました。 その中で、先生と一緒に女の子2人が一生懸命積み木を使って、大きな塔を作っていました。慎重に積まないと崩れてしまうのが分かっているようで、
今回はりす組のお部屋をのぞいていました。今までは一人遊びをしている子が多かったのですが、今日はお友達と一緒に遊ぶ姿が多く見られます。また、手先を使った遊びも上手になってきたので、夏ぐらいから新たなおもちゃも増やしたせいでしょうか、とても集中して遊んでいました。 その中で、先生と一緒に女の子2人が一生懸命積み木を使って、大きな塔を作っていました。慎重に積まないと崩れてしまうのが分かっているようで、
乳児期の言語の獲得の経緯を理解し、適切な接し方を擦ることは、とても重要なことです。ではどのような関わりが必要なのでしょう。 例えば、子どもはあらゆる種類の協調活動で新しい語を学ぶことができるようになります。トマセロは、大人と18ヶ月の幼児に、探しゲームをさせてみました。このゲームではある時点で大人が「トーマを見つける」という意図を表明します。それから1列に置かれているバケツにそれぞれ目新しい物が
以前、ブログで指差しやものまねのことを載せましたが、最近のあひる組ではその時よりも成長している姿が見られるようになりました。 以前ブログに載せた時には一方的な指差しが中心で、わからないけど、何かを伝えようとしているのだなというものでした。しかし、先日、あひる組の子ども達がお着替えをしている時に覗くと、数名の子どもが私の近くに寄ってきて、「遊ぼ」というような仕草をしました。私はお着替えの邪魔をして