「おかわりまだかな」(栄養士による給食編)
本格的に秋になり、過ごしやすい気候になりました。肌寒い日もありますので、風邪や感染症には気を付けていきたいですね。 幼児組で一緒に食事をしているときの出来事です。Aくんが食事が終わり、しばらくじっと座っていました。Aくんに「どうしたの?」と聞くと、Aくんは「おかわり待ってるの。」と言いました。Aくんはおかわりボードを注意深く見ながら、おかわりが出ないかと見計らっていました。おかわりが表示されると
本格的に秋になり、過ごしやすい気候になりました。肌寒い日もありますので、風邪や感染症には気を付けていきたいですね。 幼児組で一緒に食事をしているときの出来事です。Aくんが食事が終わり、しばらくじっと座っていました。Aくんに「どうしたの?」と聞くと、Aくんは「おかわり待ってるの。」と言いました。Aくんはおかわりボードを注意深く見ながら、おかわりが出ないかと見計らっていました。おかわりが表示されると
ひよこ組は半年が経ち、子どもたち同士の関係性も変化してきました。 入園当初からAちゃんは、Bちゃんのことが気になるのか近くに行って頭や耳を触っていました。Bちゃんは、Aちゃんよりも低月齢で、とても体の触り心地が良く、そのようなところからもAちゃんはBちゃんに親しみを持っていたのかもしれません。 Bちゃんは、Aちゃんが近くに来て、頭や耳を触ってくることに、初めは「なんだろう…?」と何もわ
最近お話が上手になってきた子どもたち。私にこっそり教えてくれた女の子のエピソードを紹介したいと思います。 ある日、クラスで遊んでいた時のことです。私に近づいてきて、まいせんせ~あのね…Aね、BちゃんとCちゃんのこと大好きなの!と教えてくれました。またある日には、午睡中、Aね、みんなのこと大好き!と教えてくれました。 他人のことを大好き。と言えることは両親や大人からたくさんの嬉しい言葉
最近のりす組の子どもたちは、お友達同士で仲良く遊び、最近ではカプラで遊ぶ姿が見られてきました。カプラは、子どもの頭の中で考えているものを目に見える形で表現できます。カプラをどんどん並べて道路を作ったり、囲いをつくって駐車場をつくったり、井の字型に重ねていきお家やお城をつくり自分のイメージを形にすることが上手に出来るようになりました。 そんなりすの子どもたちとのある日の会話を紹介したいと思います