「みんなで作ると楽しいね」幼児組編
今、4歳児クラスでは個人で張り子の風鈴作りを行っています。張り子(はりこ)というのは風船に細かくした新聞紙を何回も何回も貼り、その上に細かくした和紙を何回も貼り、乾いたらその風船を取り出し色付けや装飾をする物です。記にも、書いたように集中力がないと出来ない作業になります。(今回は作業を少なめにして行っています。)初めは少し作業をしたあとに「つかれた~」の声が、多数上がりましたが同じテーブルの子が「
今、4歳児クラスでは個人で張り子の風鈴作りを行っています。張り子(はりこ)というのは風船に細かくした新聞紙を何回も何回も貼り、その上に細かくした和紙を何回も貼り、乾いたらその風船を取り出し色付けや装飾をする物です。記にも、書いたように集中力がないと出来ない作業になります。(今回は作業を少なめにして行っています。)初めは少し作業をしたあとに「つかれた~」の声が、多数上がりましたが同じテーブルの子が「
保育園生活にも慣れ、毎朝笑顔で登園してきてくれるひよこ組の子ども達。最近はクラスのお友達とも一緒に遊ぶ姿も見られるようになってきました。木月保育園では、クラス保育も行っていますが、異年齢保育も大切にしています。ひよこ組では、夕方の時間にひよこ組保育室と廊下、隣のあひる組保育室を解放し、自分の遊びたい場所へ子どもたちが自由に行き来できるような環境作りをしています。最近は保育士が廊下の準備を始めると、
梅雨入り前、紫陽花がそこかしこで綺麗に咲く時期となりました。お散歩でも、お花が咲いていると嬉しそうに指さしして教えてくれる子が増えてきました。さて、前回あひる組の様子については「伸びろ!運動能力!」をテーマにお伝えしました。あれから1か月がたち、子ども達は身体だけでなく心も成長していることが感じられる場面が増えてきました。なんとなくタイトルから予測がつく人もいますかね~ 「ケンカするほど、な
ゴールデンウィークも終わり登園時に不安で泣いてしまう子も大分減ってきましたね。少しずつ「保育園行きたい!」とクラスのみんなが思ってくれるような毎日になれるよう日々過ごしてまいりたいと思います。さて今回は園庭で出会った仲良し2人組の挑戦と喜びを紹介したいと思います。ある日のこと、いつも仲良しのA君とB君は大好きな手押し車を押して園庭を走り回っている姿がありました。その日もいつものように園庭に出ると一