「子どもたちから見た”雪の世界”」幼児組編
年が明けて、数年ぶりに積もるほどの雪が降りましたね。天気予報で雪が降るということを知っていた子どもたちは朝から今か今かと心待ちにしている様子でした。しばらくすると雪が降り始め、子どもたちは一気に白くなる雪景色に思わず息を呑み静かに見つめていました。 「すごく静かだね」「いつもよりきれい」とどんどん白くなっていく園庭を見てつぶ
年が明けて、数年ぶりに積もるほどの雪が降りましたね。天気予報で雪が降るということを知っていた子どもたちは朝から今か今かと心待ちにしている様子でした。しばらくすると雪が降り始め、子どもたちは一気に白くなる雪景色に思わず息を呑み静かに見つめていました。 「すごく静かだね」「いつもよりきれい」とどんどん白くなっていく園庭を見てつぶ
木月保育園の幼児組では、今年から子ども新聞の購読を始めました。ぞう組の子ども達が担任から受け取ると、興味津々で新聞を読んでいました。それを、「何読んでるのー?見たーい」と囲むきりん組さんの姿が見られました。でも、今まで読んできた絵本とは少し違う新聞…紙が重なっているので「2枚あったよー」とバラバラにして友達と分けて読んでみたり、大人みたいに持って読むのに苦戦したりしていましたが、それでも気になる記
活動内容が散歩だった日の出来事です。ひよこぐみでは、最近お友だちと手を繋いで歩くことが上手になってきたので、積極的に散歩に行く機会を設けています。その日も園の周辺を友だちと手を繋いで歩く練習をしていました。まだまだ友だちと手を繋いで歩くのが難しいお友だちや、疲れてしまった子のためにバギーを用意しているのですが、バギーを見ると私も乗りたい!となってしまうこともしばしば、、、友だちと歩くことにまだあま
新年あけましておめでとうございます。 2022年は、コロナが終息していつも通りの生活が戻ると良いですね。子ども達にも、不自由な思いをせず毎日笑顔で過ごして貰いたいと思います。年が明けてからもあひる組の子どもたちは元気いっぱい!寒さを吹き飛ばす勢いで遊んでいます。今回はいつもパワフルに遊んでいるAちゃんとBちゃんのお話をしたいと思います。土曜保育のある日、Aちゃんが「ねぇ、みー先生、だいこんお
先日、廃材遊びをしていた年長児のAちゃんに「トイレットペーパーの芯は柔らかいのに、ラップの芯はなんで硬いの?」と聞かれました。「なんでだろうね」と答え一緒に考えているとAちゃんもラップの芯を軽く叩きながら考えている様子でした。しばらくすると「ラップの芯は長いからかな」それとも「ラップを切る時に長くないと切れないのかな」などと色々と考えを教えてくれました。 &nbs