「不思議だらけの未知の世界!」幼児組編
暖かくなり、今年も子どもたちが大好きな昆虫シーズンが到来しました。先日、木月保育園の園庭の畑に夏野菜を植えるため、これまで植えていた植物を抜くという作業を幼児組のお友だちにお手伝いしてもらうと、抜いている側からたくさんの虫を発見する子どもたち!子どもたちの、「あっ!ダンゴムシ!」「見てみて!ここに幼虫いる!!」「こっちになんか変な虫いるよ!!」と元気な声が響き渡っていました。誰かが何かを見つけるた
暖かくなり、今年も子どもたちが大好きな昆虫シーズンが到来しました。先日、木月保育園の園庭の畑に夏野菜を植えるため、これまで植えていた植物を抜くという作業を幼児組のお友だちにお手伝いしてもらうと、抜いている側からたくさんの虫を発見する子どもたち!子どもたちの、「あっ!ダンゴムシ!」「見てみて!ここに幼虫いる!!」「こっちになんか変な虫いるよ!!」と元気な声が響き渡っていました。誰かが何かを見つけるた
他の職員のブログでは、専門的なことが分かりやすく記載されていると思います。ですが、私は今回敢えて専門的なことではなく、私が心がけていることを書きたいと思います。フリー職員は毎日違うクラスに入り、様々な発達状況の子たちと関わります。乳児、幼児とではできることも違いますし、個人差も考慮しなくてはなりません。それを踏まえた上で、「子どもたちが気持ちよく過ごせる」という点を心がけています。具体的にはどのよ
新年度を迎えて1ヶ月が経ちました。4月当初は、初めてのお部屋や保育者にも慣れずに泣いていたひよこぐみさん。日が経つにつれ、少しずつ「ここは楽しい場所」と認識してくれているのかなと感じる今日この頃。そんなひよこ組さんのほっこりと感じるエピソードをご紹介したいと思います。ある日の午後の活動の出来事です。ひよこ組のAちゃんは、とっても魅力的なお友達。Aちゃんが泣いていると、必ず近くにお友達がきて「なんで
5月5日はこどもの日でしたね。木月保育園でもお休み前に「こどもの日のつどい」をしました。こどもの日はこどもたちが元気に大きく育ったことをお祝いする日です。そして、鯉のぼりにはこれからも元気に大きくなってほしいという願いがこめられています。さて、あひる組が始まり早1ヶ月が経ちました。これまでは大人と一緒に遊びを楽しんだり、手助けを受けながら生活をしてきたこどもたちですが、1歳児となり自我の芽生えが目
入園・進級から一カ月。新しく入園した子ども達も、慣れ保育期間を経て少しずつ園の生活にも慣れ笑顔が見られるようになった気がします。木月保育園では「子どもたちがどの職員にも慣れていき、様々な大人(人的環境〉とも関わって欲しい」というねらいから当番で職員が色々なクラスに入って子ども達と関わります。さぁ!この「慣れ保育」期間…乳児組の保育室にいざ入ってみると…「ぎゃ~ん」「うぇ~ん」新入園児は大泣きです!