貸~し~て(0歳児クラス・よちよち組編)
暑い夏も終わり、散歩に出掛けたり、戸外遊びを楽しめる日が多くなりましたね! 先日、久々に園庭遊びが行えたので、よちよち組全員で外に出ました。伝い歩きの子は器用にテラスの段差を支えにして歩いたり、ハイハイをして移動する子はテラスの上を行ったり来たり…。また、歩行が安定してきたお友だちは靴を履いての移動も上手になり、縦横無尽に園庭内を散策し始めました! そんな楽しい園庭遊びの際に、途中で先生が
暑い夏も終わり、散歩に出掛けたり、戸外遊びを楽しめる日が多くなりましたね! 先日、久々に園庭遊びが行えたので、よちよち組全員で外に出ました。伝い歩きの子は器用にテラスの段差を支えにして歩いたり、ハイハイをして移動する子はテラスの上を行ったり来たり…。また、歩行が安定してきたお友だちは靴を履いての移動も上手になり、縦横無尽に園庭内を散策し始めました! そんな楽しい園庭遊びの際に、途中で先生が
るんるん組のお部屋で、子どもたちと図鑑を見ていた時のこと。 Aくんが「みかん、みかん!!」と指をさしました。 「みかんだね〰️」と答えたものの、Aくんの視線は図鑑ではなく、違う方向...。 「みかん!」ともう1度伝えてくれるAくんの視線に、ハッと気付きました。 Aくんが見ていたもの。 それは時計。 木月ほほえみ保育園では、どの
入園して5か月が経った0歳児クラスのよちよち組のお友だちは、すっかり園生活にも慣れ、つかまり立ちが上手になったり歩き出したりと、日々いろいろなことが出来るようになってきています。 保育士の顔も覚え、担任以外の職員には人見知りをするお友だちまで出てきました。保育士との愛着関係も築け、情緒的な発達、身近な人と他の人を区別することが出来るようになった認知能力の発達も見られています。 人の顔を判別する
夕方の当番での出来事。るんるん組では子どもたちが好きな玩具で遊んでいたり、友だちと仲良くかかわりあって過ごしていました。 私もるんるん組の子どもたちとストローの穴落としで遊んでいると、一人の子どもが私の上履きの穴に気付きました。始めは指を入れたり、穴の中を覗き込んだり。そこへ、はっ!!と気付いかのように持っていたストローを入れました。穴の大きさが合わずそれでもなんとか全身に力を入れ、奥歯を噛