「幼児組への憧れ」2歳児りす組編
暑さが和らいできて、少しずつ夏の終わりを感じられますね。今回はある日の朝の子ども達の出来事を話したいと思います。りす組では早番の子ども達がいつでも水分補給ができるよう、保育室には水筒が用意されています。そこで「おみずのむ!」という子ども達が水筒の水をコップに入れて飲んでもらっていますが、その日は水筒がなかったので幼児組に行って水分補給をすることにしました。自分のコップを持ち手すりにつかまり、ゆっく
暑さが和らいできて、少しずつ夏の終わりを感じられますね。今回はある日の朝の子ども達の出来事を話したいと思います。りす組では早番の子ども達がいつでも水分補給ができるよう、保育室には水筒が用意されています。そこで「おみずのむ!」という子ども達が水筒の水をコップに入れて飲んでもらっていますが、その日は水筒がなかったので幼児組に行って水分補給をすることにしました。自分のコップを持ち手すりにつかまり、ゆっく
今年の夏も記録的な暑さとなりました。子どもたちは暑さに負けず、元気よく日々の活動を行っており、保育室からは子どもたちの楽しそうな声が聞こえてくる毎日です。入園して6ヶ月が経とうとしているひよこ組の子どもたち。そんなひよこ組の子どもたちが最近の好きな遊びは指先遊びです。プラスチックのチェーンや小判を穴に落として遊ぶ穴落としやぺぐさしで遊んでいます。0.1歳児クラス合同ということもあり、ひよこ組の子ど
ハイハイやつかまり立ち、一人歩き等ができるようになり行動範囲もぐんと広がりました。活動の中で楽しそうに体を動かすよちよち組の姿も見られ、保育者は子どもたちの好奇心に寄り添い、未然に危険を防止しながら、子どもたち自身が自分で探求することを後押ししてあげることが大切だと感じました。また、観察力が高いよちよち組は保育者やすくすく組のお姉さん、お兄さんの姿を見て「やってみたい」という意欲も湧いてきました。
8月が過ぎ、今週から9月に入りました。月日が過ぎるのが早いですね。7.8月と気温が高かったので室内遊びが多く絵本をじっくり読んだり、保育士と一緒に読む時間が濃くなっていきました。その中であった出来事をお話したいなと思います。室内遊びをしていたある日、Aくんが絵本を持って来ました。 その絵本は「どんな色が好