木月保育園のブログ「小さなもみじの物語」

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「まだ見ぬ世界へ」(0歳児ひよこ組編)

 今年は記録的な早さで梅雨が明け、外で思いっきり体を動かして遊べる日が多くなってきました!入園当初は園庭でバギーに揺られて外気浴を楽しんでいた子どもたち。今ではハイハイやあんよで園庭中を動き回り、思い思いに好きな遊びを楽しむ姿が見られます。 伝い歩きやあんよができるようになってきた子たちは、手押し車が大好き!手押し車を出してあげるとにこにこしながら、早速園庭散策に出発します!まっすぐまっすぐ進んで

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「いつも見ているからね!」(1歳児あひる組編)

 梅雨の合間の晴れた日には、おもいっきり外遊びを楽しむ子どもたち。その子どもたちは入園から4ヶ月が経とうとしており、ますます子どもたちの成長が著しく見られます。これからお話しするのは、保育園の生活の中でAちゃんの成長についてお話しをしたいと思います。 4月の入園始めの時はまだ歩けず、ハイハイか座って静かにおもちゃで遊んだり、床に寝ていたり、外を見ていたり、あまり動いていないことが多かったAちゃん。

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「りす組レストラン」(2歳児りす組編)

 梅雨入りをして、急に気温が下がったり、雨がシトシトと降る毎日が続くようになりました。そんなジメジメとした気候を味方にして楽しく遊ぼう!とりす組さんではある遊びを行いました。それは、「寒天遊び」です。 赤、青、黄色、緑、白、紫、オレンジと色とりどりの寒天を切り分けると、早速子供たちは寒天を触り「つめたーい」「つるつるするー」「ぷるぷるだー」「ゼリーみたい」と口々に寒天の触り心地を教えてくれました。

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 「夢の箱」(3,4,5歳児幼児組編)

 3,4、5歳児のいる幼児組では、いつも子どもたちが自由に使える、お菓子やティシュボックスなどの空き箱、トイレットペーパーの芯など、いわゆる廃材を常備しています。箱を廃材BOXに入れた途端に、群がる子どもたち。お目当ての箱をゲットすべき、ちょっとしたケンカが起こることもしばしば...。 さてさて、そのもらわれていった箱たちはこれから何に変身するのでしょう。ジーっと子どもたちを観察していると、保育士

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「Aちゃんの変化」(0歳児ひよこ組編)

 子どもたちが入園して2ヶ月が経ちました。ひよこ組では徐々に泣く子どもは減り、楽しそうに遊ぶ姿がたくさん見られるようになってきました。この間までハイハイやつかまり立ちしていた子が、自力で2、3歩歩いたり、おしゃべりが盛んになったりと、この2ヶ月で子どもたちの著しい発達の速さに驚いています。毎日小さな成長を見せてくれてとても嬉しいです。 今日はAちゃんの話をしたいと思います。Aちゃんは1番低月齢の8

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「言葉と心の成長」(1歳児あひる組編)

 あひる組の子どもたちは、次々と2歳を迎え新しい成長の姿を見せています。みるみる成長していく姿を見るたびに、少し前の子どもたちの姿を思い出し、感動の連続の毎日です。そんな著しい成長を見せる子どもたちの姿のエピソードを、今回は紹介したいと思います。先日、園庭で遊んでいる際に、Aちゃんが履いている靴が新しくなっているのを見つけ、「Aちゃん、おくつ新しいね!」と話しかけました。すると、Aちゃんはにこにこ

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「今日のデザートは…」(2歳児りす組編)

 りす組になって2ヶ月、だんだんと子どもたちもクラスや保育士に慣れ、自分の好きな遊びを見つけて楽しむ姿が増えてきました。そんなりす組では5月からお当番活動が始まりました。今回はその様子を少し紹介したいと思います。 まず、お当番のお仕事は・・・  ①朝、先生と一緒に給食室に今日のデザートを聞きに行き、みんなの前で発表する  ②朝の会でみんなの前に出て朝のご挨拶し、歌を歌う  ③お昼寝から起きて、先生

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「発達のバトン」(3.4.5歳児幼児組編)

 新年度を迎えて2ヶ月が経ちました。ぞう組は遠足やお泊り保育、和太鼓などを行い、少しずつ年長児としての意識が高まってきたように思います。 先日ぞう組さんが一番に園庭に出た時の出来事です。その日はどのクラスも園庭を使っておらず、思いっきり走り回れることを感じ取ったのか元気に走り回っている子が多かったので、小さなトラックを書いてあげました。すると、一人の男の子が昨年の運動会を思い出したのか「リレーがし

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「はじめのいっぽ」(0歳児ひよこ組編)

  ひよこ組のお友達が入園してから1ヶ月がたちました。パパやママとのばいばいに寂しくてシクシク泣いてしまうお友達もいますが、だんだんと自分の好きなおもちゃを手にとってあそんだり、好きなお歌を聞いてニコニコしたりと園での生活を楽しんでくれています。 そんなひよこ組さんのAちゃんのお話をしたいと思います。入園当初から、Aちゃんはママと離れたことが悲しくて寂しくて、一日中泣いて過ごしていました。私達担任

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「TERRACE SOCKS」(1歳児あひる組編)

 4月の半ば、子どもたちも新しい環境に少しずつ慣れ、日々を楽しく過ごしていました。この日も園庭に出て、砂場や三輪車で遊んでいました。 給食の支度ができたので、少人数ずつ声をかけ、部屋に一緒に入り給食を食べていました。ある程度グループごとで部屋に入っていたので、そのタイミングで入る予定のA君に「給食できたっていうから入ろか??」と声をかけても「いやだ」と応じてくれませんでした。私は「じゃ、また声かけ

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