「1年後の姿は・・・?」(3・4・5歳児 幼児組編)
何を言っても最初に「いやだ!」だったイヤイヤ期の頃から、少しずつ大人の言うことを理解できるようになったり、自分から何かができるようになったりしてきているうさぎ組さん。まだまだわがままも盛りだくさんですが、少しずつ社会性の芽生えも感じるようになっています。周りのことや、出来事なども「ちゃんと見ているんだなぁ」と思わせてくれることもあります。自分の言葉で表現できることが増えて、ときには周囲を和
何を言っても最初に「いやだ!」だったイヤイヤ期の頃から、少しずつ大人の言うことを理解できるようになったり、自分から何かができるようになったりしてきているうさぎ組さん。まだまだわがままも盛りだくさんですが、少しずつ社会性の芽生えも感じるようになっています。周りのことや、出来事なども「ちゃんと見ているんだなぁ」と思わせてくれることもあります。自分の言葉で表現できることが増えて、ときには周囲を和
移行してからあっという間に1ヶ月が経ち、すっかりあひる組の環境に慣れたひよこ組の子どもたち。今では自分で出したものをきちんと片付けたり、エプロンやおんぶ紐は一人でつけることができないので「やって」と先生にアピールしてきます。入園当初はハイハイや擦りばいだった子どもたちも1年でこんなに立派に成長したのかと日々驚きを隠せません。 最近ではこんなことがありました。おままごとコーナーで一人でAちゃんがタ
少しずつ朝、夕の陽も延び、徐々に春に近付いてきましたね。今年度もあと少しとなりました。2月にりす組に移行したあひる組のお友だち。すっかりりす組での生活に慣れ、自分たちで出来ることがだんだん増えてきました。 今年度あひる組のお友だちは、数名が1月中旬から先にりす組に移行し、りす組のお兄さん、お姉さんたちと共に一緒に過ごす時間がありました。りす組と一緒に過ごす中で、あひる組の子どもたちは、色々なこと
今年度も後少し。幼児組へ移行して約2ヶ月経ちました。最初は緊張していた子ども達も幼児組のお兄さん、お姉さんに手伝ってもらい新しい環境の中で、生活のルール、遊びのルールを教えてもらいながら 今はすっかり慣れて楽しそうに遊んでいます! 幼児組へきて初めてのルール。「けいぞくカード」を持って遊びに行くこと。まだ忘れることもありますが、嬉しそうに持っていろんなコーナーへ行ってます。粘土、楽器遊びは今、人
最近、りす組のお友だちが2階に上がってきて、夢中になって遊んでいるので、いろいろな遊びが盛り上がっています。りす組さんに遊び方を伝えるために、幼児組さんも一緒に遊んで、各コーナーの遊び方を教えてあげています。 そんなある日、粘土コーナーでのことです。りす組のお友だちときりん組のお友だちがいました。りす組のお友だちは丸めたり、伸ばしたり、それを色々なものに見立てたり…「おだんごー」「いらっしゃいま
寒さの中にも、少しずつ春の暖かい日差しを感じられるようになりましたね。子ども達は毎日元気に戸外遊びを楽しんでいます。先日、一時保育こあら組で近所の矢上川へ散歩に行った時のほっこりとしたエピソードを紹介したいと思います。 散歩では、川にいる鯉を見たり、川沿いを走って遊んでいましたが、Aちゃん(2歳児)が転んでしまい、しばらく地面にふせていました。それを見ていたBちゃん(2歳児)が近寄って来ました。
2月の移行で年長のぞう組さんが単独の保育室で過ごすようになり、ぞう組さんを対象にして、その日の給食で使用している食材についてちょっとしたお話をする“ちょこっと指導”を行っています。先日はその日のスープに使用していたトウモロコシをテーマにお話ししました。始めにとうもろこし畑の写真を見せたところ、すぐに“とうもろこしだ!”とぞう組さんのほとんどが答えていました。写真を見せる前は、分かるかな?と思って
2月に入り、りす組の部屋に移行したあひる組。今までとは違い、ワンフロアーで、視野の広がった環境の中で、子ども達は、初めはテンションが上がり、はしゃぎまわっていました。でも、事前に一足先にりす組の部屋で過ごしていた数名の子ども達の手慣れた生活習慣に魅了された他の子ども達は、その様子を見ながら少しずつ生活の流れを覚えていっている様です。 この時期の一歳児は、周りの人達の行動を模倣(真似)したい気持ち
移行が終わり,りす組(2歳児クラス)も幼児組での生活が始まりました。移行の開始時は毎週1グループづつ二階の幼児組に上がりどんどん人数の少なくなる中で一つ年下のあひる組さんが6名、りす組の部屋に移行してきました。最初あひる組さんはみんなで固まって同じ場所で遊んでいる姿が多く りす組さんと遊んでいる姿は見られませんでした。 でもあひる組さんはだんだんりす組さんがブロックを作っている姿を後ろで見ていた
新しい年が始まり、あっという間に1ヶ月が経ちました。正月ですので木月保育園では毎年、地域の方をお招きして伝承遊びを行っています。 伝承遊びは、子どもたちの遊び集団の中で年上の子から年下の年代へ代々伝えられてきました。単に遊び方を伝えるだけでなく、毎日遊び込む事によって習熟し、身につけた技や秘訣も伝承されてきました。 伝承遊びの日、私は園庭で羽つきとわらべうたを担当しました。その中で皆さんもご存知