アメリカにおける児童観
よく5歳児のお母さんが卒園前に話されることがあります。「うちの子は小学校に行ったら、ちゃんと先生の話を聞けるだろうか?授業に付いていけるだろうか」と・・・?確かに園では、勉強もしませんし、先生の人数も学校よりも少し多く配置されているので、不安になるのも当然だと思います。では、どのような子どもに育てばよいのでしょうか?30分間以上も椅子に座り、静かに先生の話を聞き、早くから、読み書きや足し算、英語を
よく5歳児のお母さんが卒園前に話されることがあります。「うちの子は小学校に行ったら、ちゃんと先生の話を聞けるだろうか?授業に付いていけるだろうか」と・・・?確かに園では、勉強もしませんし、先生の人数も学校よりも少し多く配置されているので、不安になるのも当然だと思います。では、どのような子どもに育てばよいのでしょうか?30分間以上も椅子に座り、静かに先生の話を聞き、早くから、読み書きや足し算、英語を
以前新聞にこのような内容が掲載されていました。「『選択理論心理学』教育に成果、広がる実践」というタイトルです。「教師が強制するのではなく、子どもに自分で行動を選ばせ、責任を持たせる教育手法が注目されている。選択理論心理学に基づくもので、アメリカでは多くの学校で取り入れられ、成果を上げている。国内でも、日本選択理論心理学会がサマースクールや教員への講習を通じ、実践を試みている。」というリードがありま
最近の赤ちゃんの研究では、赤ちゃんは産まれながらにしてお母さんの声と他の女性の声との聞き分けが出来ると言われています。また母乳の匂いも嗅ぎ分けられるそうです。それが、1歳になる頃からは形や色の違いが分かるようになってきます。 2歳頃からは数や量の違いが分かるようになってきます。この頃から園では少しずつ自分で食べる量を決める練習をしています。 幼児組は園での活動を自分達で決めることが出来ます。それは
今年の運動会は、かつての「体育の日」10月10日でした。さすが晴れの特異日!と思って天気予報を見ていましたが、晴れ間も出ない寒い一日でした。途中のサプライズの雨もなんだか予想通りのようで、うちの職員はあまり驚いていませんでした。しかし、運動会にはあまり影響が出ないほどで、多くの子ども達が日頃の力を存分に発揮できたと思います。特に最終競技の紅白リレーは、自分の役目をしっかりと理解して、どの子も必死
お待たせしました。やっとのことで、木月保育園のホームページがオープンしました。 このHPでは保育園の保育理念や保育方針をご理解いただき、ご家庭と共に子ども達の育ちを見守っていきたいと思っています。そのための情報や子ども達の様子を出来る限り掲載して行きたいと思っています。 お知らせや園長日記等は随時更新していく予定(月に2回くらいかな)ですので、お楽しみください。(その内一回はおたよりと同じ内容