施設案内
大きな間仕切りのないワンルーム式保育室
木月ほほえみ保育園では、「年齢、クラスの枠を超えて、子どもひとりひとりに即した保育をしていきたい」という思いから、間仕切りのない大きなワンルーム式保育室を採用しています。子どもたちの保育内容に合わせて、家具で自由に空間を作り変えます。
また、子ども同士の関わりが持てるような環境作り、発達年齢に即した活動が出来るスペース、部屋作りに取り組んでいます。
楽しい、美味しい給食
木月ほほえみ保育園の給食は、独自で献立を立てて食材にもこだわって提供しています。国産野菜、果物を使用し、ダシも昆布、かつお節、鶏ガラなどでとっています。米は秋田から仕入れており、毎日炊き立てのお米を食べています。
離乳食は栄養士が食事介助を行ったり、子どもたちと一緒に食事をしたりして日々の様子を見ています。一緒に食べることで会話も弾み、食事がより美味しく感じられます。
毎朝子どもたちは、給食のメニューを聞きに来てくれます。ごはん、主菜の肉や魚、豆腐料理、副菜の和え物や炒め物、デザートとして果物が提供されます。そして午後のおやつは牛乳や麦茶などの飲み物とクッキーや混ぜご飯、トーストなど様々です。毎朝子どもたちは今日の給食を聞いて、給食を楽しみにしてくれています。またクラスの部屋に「ひらがな献立」も掲示しており、子どもたちがひらがなを読む練習になっています。
食育活動としてお米を炊いたり、団子作りやケーキ作りなど様々な活動を行っています。
自分で作ったものを食べることで食べ物への興味・関心が高まります。
また、さんまの解体ショーを行って命を頂いていること、食べ物への感謝の気持ちを大切にすることなども伝えています。