「小さな気づき」1歳児あひる組編
もう1月も後半になってしまいました。時が過ぎるのは年々早く感じ、子どもたちも成長し、今月からは2歳児クラスの部屋に移って4月からスムーズに過ごせるように全員で移行します。そんな成長したあひる組さんの面白い一部をご紹介したいと思います。毎月の制作はシール貼りや塗り絵等を職員が考え、子どもたちに提供します。その中で、普段だったらあまり味わえないような感触だったり、手法を子どもたちに伝えています。例えば
もう1月も後半になってしまいました。時が過ぎるのは年々早く感じ、子どもたちも成長し、今月からは2歳児クラスの部屋に移って4月からスムーズに過ごせるように全員で移行します。そんな成長したあひる組さんの面白い一部をご紹介したいと思います。毎月の制作はシール貼りや塗り絵等を職員が考え、子どもたちに提供します。その中で、普段だったらあまり味わえないような感触だったり、手法を子どもたちに伝えています。例えば
「冬」を感じながら日々遊びを楽しんでいる子どもたち。乾燥している季節なので、こまめに水分補給の時間をつくり、体調管理などに気を配りながら元気に過ごしていきたいと思います。 今回は季節に触れた出来事のお話をしようと思います。12月25日にクリスマス会を行いました。クリスマスの絵本やあわてんぼうのサンタクロースの音楽に合わせた手袋シアターを見たり、シールをオーナメントに見立てて模造紙で作ったクリスマ
初めまして。今年度から木月保育園で給食を作っています。栄養士の川又友里(かわまたゆうり)です。4月からあっという間に月日が経ち、今年も残すところあとわずかとなりましたね。食欲旺盛な木月保育園の子どもたちはもりもり食べて、ぐんぐん成長しています。今日は、私がいつもお昼の時間を一緒に過ごしている幼児組さんでの出来事をお話したいと思います。ある日の食事の時間のことです。その日は天気が不安定で朝から雨が降
冬の寒さに手足がかじかみ、体の芯まで冷える季節がやってきましたね。そんな毎日ですが子どもたちは毎日元気に遊び回り、汗ばんでジャンパーを脱ぐ子も多いです。今日はそんな冬の園庭で出会った子どもたちの様子についてお話ししたいと思います。木月保育園の園庭には夏の保育が終わるとサッカーゴールが設置され、年長児を中心にサッカーブームが毎年訪れます。今年度もそんな季節になり、園庭に出るなり「先生!ボール出して!
例年より、少し暖かい日が続いていましたが段々と年末らしい気温になってきましたね。1人の子どもと向かい合っている時でした。R君はブロックを両手に持っていました。すると、ブロックを見ながら両手に持っていたブロックをくっつけ始めました。少し力が入るとブロックがゆっくりと合わさっていました。 その事を確認すると目の前にいる私の顔を見
少しずつ冬の訪れを感じるようになりましたね。子どもたちはもうすぐ行われる生活発表会の練習を行ったり、クリスマスの話をするなどしてワクワクドキドキしています。今年の生活発表会も子どもたちが楽しんで参加し、素敵なクリスマスを迎えることが出来ると良いなと思っています。さて、今回は先日のお散歩の様子をお話します。ようやく木々の葉っぱも色付き、公園に遊びに行った際には落ち葉を拾い集める子が出てきました。あひ
木月保育園の幼児では、朝、帰りの会で季節の歌を歌っています。その伴奏を保育者がするため、ピアノの練習がするため、ピアノの練習を」頑張っているのですが、ある時保育者がピアノの練習をしていてピアノの音が聞こえると、子ども達が集まってきました。「♪せかいがひとつになーるまで~」「歌うよ!」の声がけがあったわけではないのですが、ピアノの音色に合わせて子どもたちが歌い始めました。その声とピアノの音色に合わせ
最近りす組のお友だちの中では”おにごっこ(おいかけっこ)"が大人気です。ある日公園に散歩に行くとAくんが「せんせー、おにごっこしていいー?」と言うので、「こっちならいいよ」と広い場所を提示すると「やったー!」とすぐさま、おにごっこ(おいかけっこ)を楽しんでいます。最近お散歩で公園にに行くと、遊具を楽しむ姿も見られますが、気付くとおいかけっこを楽しんでいる姿が多く見られます。初めはAくんとBくんのお
運動会も終わり新しく入園したお友だちも少しずつ慣れてきて落ち着いて過ごす時間が長くなってきました。入園した時より歩行も安定してきて、日々廊下にあるすべり台、マットや園内を一生懸命歩いています。保育園での生活は、子どもたちにとって新しい環境で、探索活動もとても楽しんでいます。おもちゃで遊んでいても突然パーテーションを開けてパーテーションの向こう側へ行こうとしたり、閉めている扉を開けたり閉めたり…園庭
早いもので今年も残り2ヶ月となりました。保育園での生活にもすっかり慣れ、日々楽しく過ごしているひよこ組の子どもたち。この日は保育士たちが手作りしたダンボールでできた手押し車や紐で引っ張る車を保育室に出して遊んでいました。初めて出したのですがすぐに飛びついて上手に押したり、手押し車に乗って「押してー!」という顔で保育士にお願いしてくる子どもたち。Aちゃんもすぐに手押し車の持ち手部分を握り一歩踏み出し