待てるようになったよ(2歳児クラス・るんるん組)
10月頃からるんるん組では身体の成長や体力に伴い保育園に併設されているボルダリングをする機会が増えました。 午後のおやつを食べた後、お部屋かお外のどちらで遊びたいか聞くと多くの子どもたちが「ボルダリングがいい!」とリクエストしてくれるようになりました。 幼児になると左側から右側へスタートからゴールへ向かって進んでいくようになりますが、るんるん組では下から上へ登る短距離で楽しんでいます。複数
10月頃からるんるん組では身体の成長や体力に伴い保育園に併設されているボルダリングをする機会が増えました。 午後のおやつを食べた後、お部屋かお外のどちらで遊びたいか聞くと多くの子どもたちが「ボルダリングがいい!」とリクエストしてくれるようになりました。 幼児になると左側から右側へスタートからゴールへ向かって進んでいくようになりますが、るんるん組では下から上へ登る短距離で楽しんでいます。複数
18時~の延長保育に申し込みをしている子は、同じお部屋で保育をし、お迎えを待っています。 今年度は延長保育に申し込みしている家庭が少ないですが、子どもたちからすると、みんなが顔なじみでとても和気あいあいとお迎えまでの時間を楽しんでいます。 基本的には1番月齢の小さい子がいるクラスで保育をしています。幼児さんたちは小さい子のお部屋でのおもちゃを使っていても、遊びを工夫したりと加減出来ます
私はできるだけ子どもに話しかけるように心がけています。 特に事務所に来た時は、『なにしにきたのかなぁ?』と話しかけています。するとすぐに引率してきた職員が『あっ、当番です』とか『コピーしにきたんだよね』と答えてくれますが、子ども達に答えてほしいなぁと思っています。 その時に、『みんなは何しに来たのかな?』と、誰に話しかけているのかと一言足りなかったなぁとも反省しています。 子どもができる
短すぎる秋が終わり、気づけばすっかり冬になってしまいました。るんるん組では、子どもは風の子、と言わんばかりに毎日の朝の会で「今日は公園行く?」「今日はどこにお散歩行く?」と期待に胸を弾ませています。 また、憧れの幼児組への移行も控え、片付けを率先して行ったり、お家でもママやパパのお手伝いを頑張ったりとお兄さん、お姉さんへの憧れやこれから自分たちがかっこいい幼児さんになるんだ!という気概を感じ
今回は、最近幼児組でブームになっている「コマ大会」について書きたいと思います♫ レゴブロックはとても人気で、いつも動物園やプリンセス、お家、マインクラフトのキャラクターを作ったりなど、試行錯誤して遊んでいる姿が多く見られます。 そんなある日、いつもみたいにレゴブロックで遊んでいたAくん。レゴで「レゴでコマ作れるのかな?」と思い、悩みながらも早速組み立ててみると…、時間をかけて作ったコマ
今年度は土曜保育を申請しているご家庭が例年より少なく、その分利用している子も少ないですが、子どもたちはお友だちのお休みも理解した上で土曜保育を楽しんでくれています。 いつも行くお散歩先も普段より違うものが見られる事もしばしば……。 今の季節ですと公園に行けばどんぐり拾いなど楽しみますが、土曜日にのんびりとなると落ち葉ベッドを堪能してみたり、色々と装飾を付けて帰ってくることもあります♪
季節は遡って、夏のある日のこと。 室内遊びをしている時のことでした。3歳児クラスのよく一緒に遊んでいる子どもたち(2人)ともう1人の子がテーブルを挟んで何やら話をしています。近くに行って話を聞いてみると、「3人で遊びたい!」「今は2人で遊びたい気持ちなの!」と誰と遊ぶかで話し合いをしていました。 自分の気持ちをはっきりと伝えられるようになって来た子が多くなって来ましたが、まだ上手く解決でき
半年ほど前に幼児組のレゴブロックが増えました。きっかけはレゴブロックでいろいろなものを作って遊ぶ子どもたちが増えたので、もっと色を増やしたら他のものも作りやすいかな?新たに板を出したら遊びやすいかな?と思ったからです。レゴブロックが増えてから担任たちの想像を超えるくらい子どもたちの遊びもどんどん変わっていきました。 Aくんは車や恐竜が好きで、レゴブロックでも乗り物や動物など単体のものを作って
とある夕方の自由遊びの時間。 Aくんは車コーナーで大好きな車をいくつも線路の上を走らせて遊び、Bちゃんは大好きなバイキンマンのぬいぐるみを左腕に抱えながらおままごとコーナーで遊んでいました。 お部屋の中にバイキンマンが見当たらないとキョロキョロと探すことがしばしばあることから、Bちゃんのバイキンマン好きは先生たちによく知れ渡っていました。もちろん見つからない時には他のキャラクターのぬい
木月ほほえみ保育園では、2歳児のるんるん組さんと3~5歳児の幼児組さんに対して月に1度程度、給食時間中の食事指導とは別に食育指導の時間を設けています。この時間では、子どもたちに食に対する興味関心を持ってもらえるよう、例えば旬の野菜についての話や、三食食品群とそのはたらきについての話など、毎月様々なテーマで食育指導を行っています。 幼児組さんにて、「お米とエネルギー」について食育指導を行った時の話