見えないものが見える電気!?(幼児組編)
幼児組では昨年度から続いていたサイエンスの時間ですが、今年度も始まることが出来ました。 今回はブラックライトで光る身近な物ということで、チラシにハガキ、お札に硬貨、コーヒーやエナジードリンクを用意し実験をしてみました。 はじめに照らしたのはチラシとハガキでした。 チラシの蛍光塗料が光ると驚いた様子の子どもたち、目をキラキラさせて見ていました。その他にも、ハガキに押されている目には
幼児組では昨年度から続いていたサイエンスの時間ですが、今年度も始まることが出来ました。 今回はブラックライトで光る身近な物ということで、チラシにハガキ、お札に硬貨、コーヒーやエナジードリンクを用意し実験をしてみました。 はじめに照らしたのはチラシとハガキでした。 チラシの蛍光塗料が光ると驚いた様子の子どもたち、目をキラキラさせて見ていました。その他にも、ハガキに押されている目には
お友達の存在に気づき、お友達と一緒に遊ぶって楽しいな♪と感じられるようになってきたすくすく組さん。 最近は、衣服の着脱やおもちゃの片付け等、身の回りのことも自分でしようと頑張っています。 おむつ交換のあと ”自分ではけるかな?” とズボンを渡すと、「はく~。」 と言って自分で履こうとする姿がちらほら見られます。 着脱の自立は、興味を持つところやタイミングが月齢によっても違ったり、個人
木月ほほえみ保育園も4年目の新しい年度を迎えました。 今年も12人の新しいお友だちが入ってきました♪ 最初は戸惑い、泣いていたお友だちも少しずつ慣れ、今では可愛い笑顔をたくさん見せてくれるようになりました。 4月のある晴れた日。 ポカポカ陽があたり、春の陽気を感じられる日でした。 よちよち組のお友だちはテラスで日光浴。 ゴザを敷き、オモチャを触ったり、園庭で遊んでいるすくすく組のお
2月の食育指導で幼児組さんに「カルシウム」についてお話をしました。カルシウムをカルちゃんというキャラクターで表し、骨や歯を丈夫にしてくれること、色々な食べ物にカルちゃんが入っていることを伝えました。 その日の給食は、どの食べ物にたくさんカルちゃんがいるのかを知ったばかりで、みんなカルちゃん!カルちゃん!と言いながら楽しそうに食事をしていました。 そして月日は流れ、3月に入っても子どもたちはカル
昨年度のお話ですが…。 もうすぐすくすく組への進級を控えていたよちよち組のお友だち。 少しずつ、身の回りのことを「自分でやりたい!」「やってみたい!」という気持ちが強くなってきました。 もちろんまだまだ「せんせいやって~」な時もありますが、ある時突然スイッチが入ったようにやる気モードに突入するお友だち! いつものように、園庭で遊び、ご飯の時間が近づいてきてお部屋に入ろう!という時の
るんるん組が幼児組に移行して2週間くらい経った時のこと。 子どもたちは幼児組での生活に慣れ、のびのび過ごす姿が見られるようになっていました。 継続カードを使っておもちゃを継続したり、朝の会や帰りの会ではお山座りできちんと話を聞いています。 そんなるんるんさんですが、実は移行前にある一人の女の子(Aちゃん)に「幼児組に行きたい!お姉さんもしたい!!」という気持ちの葛藤がありました。
昨年度のお話です。 すくすく組は、1月下旬から2階のるんるん組へ移行が始まりました。一歩一歩、幼児組に向かって階段を上がっていきます。 移行後は、パジャマの着脱が増えたりトイレや手洗いなども自ら行おうとする姿が多く見られるようになりました。 朝おやつの口拭きも少し変わりました。以前は、保育者に拭かれたり子どもの手を取って一緒に口元を拭いていました。 移行後は、ミニテーブルに
昨年度の秋に、栄養士で給食に関する新しい企画会議がありました。 なににしようか…。 いろいろ悩んでいた時に、ふとある出来事を思い出しました。 その当時、アレルギーを持っていたAくん。給食はアレルギー食材を使用していない除去食を食べていました。 Aくんはよく給食の時間に「みんなと同じものが食べたい…」とつぶやいていました。そこで、アレルギーをもつ子どもでもみんなと同じものを食べられる
入園から10か月が経った頃のよちよち組のお友だち。(今はすくすく組に進級しました!) 入園当初から少しずつ、お友だちとの関わり方や興味を示す玩具にも変化が出てきたり、徐々に喃語や一語文などの言葉も出るようになってきました。 大好きなわらべ歌遊びでも、保育士の歌を真似して一緒に歌う姿も見られます。 そんなよちよち組さんのブームは「あーけーて!」 お部屋のパーテーションの前やオモチャの蓋を
1月下旬に全員るんるん組のお部屋に移行したすくすく組の子どもたちは、今までにも増して自分でやりたい!という気持ちが強く、着替えや片付けなども率先してできるようになってきました。 そのような姿が見られる反面、まだうまくできないことも多く、できないけど自分でやりたいと葛藤しているようにも感じます。先生が「手伝う?」と声をかけても「自分でやるの!」と返事が返ってくるので、ゆっくり時間をかけてできる