木月ほほえみ保育園のブログ「そこはっ!ほほえみっ子」

子どもから子どもへ

新年度が始まり、早くも1ヶ月が経ちました。 すくすく組にも3人の新しいお友だちが増えました。よちよち組に入園してきたお友だちもいて、よちよち組から進級したすくすく組の子どもたちは、どこか少しお兄さんお姉さんの顔つきになった気がします。         今年度になり、お手伝い保育として幼児さんがすくすく組に来てくれるようにな

まねっこ まねまね

暖かな春の陽気と共に新年度がスタートし、1ヶ月が経過しようとしています。 また一つお兄さんお姉さんになってちょっぴり得意気な顔をしている子どもたちの表情を見ていると、これからの一年、友だちと遊んだり、時にはけんかをしたり、互いに気持ちをぶつけ合ったりと、人と人との関わりの中でどんな成長をしていくかとても楽しみですね。 そんな木月ほほえみ保育園の幼児組では、3歳児クラスから5歳児クラスま

幼児組への第一歩

1月に1階のすくすく組の部屋から、2階のるんるん組の部屋に移行した子どもたち。 最初は慣れない部屋での生活に戸惑っていましたが、着替えや手洗い、トイレに行くなどを自分から進んで行く姿が見られるようになりました。   また、今までは個々の遊びが多かったるんるん組ですが、お友だちとの関わりを持って遊ぶことが増えてきました。 おままごとでは「いらっしゃいませー」「ごはん

かっこいいの、作れたよ!!

新年度も明け、新しい1年が始まりました! 3月末には木月ほほえみ保育園での初めての卒園式も終わり、年長さん最後の行事も無事に終わりました。 今回のブログでは初めての年長さんのお話をしたいなと思います。   小学校に上がる2ヶ月ほど前、2月から年長組だけのお部屋を設定しました。 初めはまだお昼寝のリズムが抜けず、おやつ前に少し眠くなってしまったりする子もいましたが、日

引き継がれるもの

戸外から帰ってきたら、大きな声で「だだいま~‼」と事務所に向かって声をかけてくれます。全クラスが声をかけてくれます。 最近では、事務所から出てくるまで、「ただいま、ただいま」と呼ぶ子どもたち…。 そして、事務所から職員が出てくると、「〇〇公園に行ったよ」とお話しをしてくれたり、靴やジャンバーを脱ぐことができることを得意げに見せてくれたりしています。 「すごいね、自分で出

いらっしゃいませ~

普段から、からだを動かして遊ぶのが大好きな元気いっぱいなるんるん組さん! ダンスを踊ったり、ブランコやすべり台をするのも好きだけど、すくすく組の頃からやっぱり大好きなのは…みんなで一緒にする「「ままごと~」」!   今年から2階の部屋に移動し、幼児のお友だちが見えたり、一緒に室内で遊んだりする中で関わる機会が多くなりました。 今までは「ままごと」と言っても、お弁当

トリックオアトリート!

すっかり暗くなるのも早くなり、肌寒くなってきましたね。 通勤途中にある金木犀のいい香りが秋を感じさせてくれます。 そして秋といえば、「食欲の秋」!ごはんが美味しい季節がやってきたとわくわくしますね。 さんま、きのこ、さつまいも、根菜類…給食でも旬の食材をたくさん使って日々秋を感じてもらえたなと思って作っています。 さて、10月28日に保育園では、幼児組さんとるんるん組さんで「かぼちゃの

今日の給食はなんですか?!

子どもたちは保育園の給食が大好きです!   保育園に入所して約半年近く経ち、おうちでの生活リズムは個々に違いはありますが、園でのリズムが整ってきたよちよち組さんは、給食の時間が近づいてくると泣いたり、声を上げたり、レストランを指差したりとジェスチャーで保育士に教えてくれるようになりました。 一人ひとりの食事のリズムに合わせて量を調節したり、手づかみ食べをさせたり、食具に

ミニ先生

すくすく組は4月から6名、7月から1名の新入園児さんが来ました。 初めは泣いていた子どもたちですが、今では自分のエプロンを片付けに行く自立した姿が見られたり、お友達と関わり一緒に遊ぶことを楽しみながら過ごしています。 Aくんも4月から入った新入園児で、初めは朝のママとの別れが寂しくてなかなか離れませんでしたが、慣れてくると周りにいる保育士やお友だちを見ながら様々なおもちゃに手を伸ばして

自分で出来るよ

入園してから4ヶ月が経ちました。 今では、高月齢児の子どもたちは、自分でエプロンタオルを片付ける姿が見られるようになりました。   ある朝、牛乳を飲んだ後保育者がエプロンとタオルを丸めたものをテーブルに置いていました。 すると、Aくんが持って行こうとする姿がありました。「片付ける?」と保育者が問いかけると、Aくんは汚れ物カゴに片付けに行きました。残念ながら自分のカゴで

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