これ、どーぞ♪(0歳児クラス・よちよち組編)
先日室内遊びをしていたとき、みんなの大好きな車のおもちゃを走らせている、よちよち組のAくんがいました。 しばらく自分で床を走らせたり、棚の上を走らせたり、ただ持っているだけでも楽しい時間でしたが、先生が虹色の半円のおもちゃを出してくると、1つ年上のすくすく組さんがカーブを利用して坂道のように走らせて遊んでいるのを発見! するとAくんも同じように半円の上を車を持ったまま数回走らせており、その
先日室内遊びをしていたとき、みんなの大好きな車のおもちゃを走らせている、よちよち組のAくんがいました。 しばらく自分で床を走らせたり、棚の上を走らせたり、ただ持っているだけでも楽しい時間でしたが、先生が虹色の半円のおもちゃを出してくると、1つ年上のすくすく組さんがカーブを利用して坂道のように走らせて遊んでいるのを発見! するとAくんも同じように半円の上を車を持ったまま数回走らせており、その
園庭にてコンビカーで遊ぶ1歳児のA君。 普段はまたがって足で漕いで遊んでいるのですが、この日は雨上がりで園庭が乾いていたとはいえ園庭のコンディションはあまりよくなく、園庭の少し窪んだところにタイヤがはまり転倒してしまいました。 大丈夫かな?と思いながら見ていると、何食わぬ顔で起き上がりました。私は再びまたがって足で漕いで遊ぶのかなと様子を見ていました。すると、A君はその転倒した車を倒れたま
ある日の自由遊びの時間のことです。おままごとコーナーでは、食材の玩具をたくさん置いたお皿を並べてパーティーが開かれていたり、「いただきまーす」と手を合わせて見立て遊びを楽しんでいる姿が見られていました。 よちよち組のAちゃんもそのうちの一人で、よくおままごとコーナーでお料理したりお友だちとおままごとを楽しんでいます。 私も子どもたちの輪に入り一緒におままごとを楽しんでいたところ、ふとAちゃんが
ある日の朝、すくすく組のAくんが磁石のブロックで遊んでいました。 ブロックをくっつけて、アイスを作ったり、電車を作ったり…。 色々な形にしてるなぁ〜と見ていると、「あっ!!」とビックリした顔のAくん。 遊んでいた場所にパーテーションがあり、その脚にブロックがくっついたことに気付いたのです。 「くっついたね」と言うと、「くっついた!」と驚くAくん。 「他にもくっつくところがあるかな?」
朝晩の冷え込みが段々と増しています。風も冷たくなっている中、子ども達は寒さに負けず、元気よくお外で遊んでいます。私達も体調を崩さないようにしていきたいですね。 9月の食育指導では、アジの解体をしました。人間と同じように魚にも命があること、また生き物の命を頂いていることに感謝の気持ちを持ってもらいたいというねらいで行いました。 始めにプロジェクターを使って、アジが泳いでいる様子を見てもら
最近「手を繋ぐ」ことがブームの子どもたち! 散歩に出掛ける時は、2人組で仲良く手を繋いで歩いています。誘うのも上手になってきて、今では「○○ちゃん、手繋ごう~」と笑顔で話しかけ繋ぐペアを自分たちで決めています。 この日は散歩をして公園に行く予定でした。 今回のブログは、支度を済ませ玄関で靴を履いた後、子どもたちに「誰と手を繋ぐ?」と声をかけてペアを決めてもらっていた時にあった出来事です。
その日の午前中は歯科検診。歯医者さんの前でお口を大きく開けられるかな?ということで、朝の会でお口を開ける練習をしました。一人ひとり、先生に向かってお口をあーん。予行練習もばっちり!本番の歯科検診でも大きく口を開けて、しっかり歯を診てもらうことができました。 さて、歯科検診も無事に終わり、午後の自由遊びの時間になりました。 いつも長椅子では、並んで座ったり、跨がってバスや
10月15日は、木月ほほえみ保育園の運動会! 子どもたちは弾けるような笑顔、そして少し緊張をした表情など、様々な姿を見せてくれました。練習期間では、子どもたちの成長をたくさん感じる瞬間がありました。 午前活動の時間。 この日は運動遊び。運動会に向けて、跳び箱、鉄棒、縄跳びの練習をしていました。跳び箱と鉄棒の練習が終わり最後の縄跳びへ。「個人縄跳びと大縄に分かれ
木月ほほえみ保育園では在園児と一緒に一時保育のお友だち「すまいる組」さんも生活をしています。今回は0歳児クラスの「すまいる組」で7月より週3日登園しているAくんのお話です。 在園のお友だちは入園するとほとんどの子が週5日毎日登園し、2週間ほどかけてゆっくり個々のペースに合わせて慣れ保育を進めていきます。また、だいたい同じ時期に入園するので初めはみんなで泣き声大合唱、そして少しずつ保育士との信
夏のある日のるんるん組での様子です。 頭を寄せ合って、子どもたちは何をしていると思いますか?正解は… クワガタムシを観察していました。 保育園のそばにクワガタムシがいたのを職員が見つけ、るんるん組にプレゼントしてもらった日から日々欠かさずに観察している子どもたちです。 クワガタムシという存在はお部屋にある絵本や図鑑を見ていて知っているようでしたが、本物を間近で見