「おともだちパワー!!」0歳児ひよこ組編
活動内容が散歩だった日の出来事です。ひよこぐみでは、最近お友だちと手を繋いで歩くことが上手になってきたので、積極的に散歩に行く機会を設けています。その日も園の周辺を友だちと手を繋いで歩く練習をしていました。まだまだ友だちと手を繋いで歩くのが難しいお友だちや、疲れてしまった子のためにバギーを用意しているのですが、バギーを見ると私も乗りたい!となってしまうこともしばしば、、、友だちと歩くことにまだあま
活動内容が散歩だった日の出来事です。ひよこぐみでは、最近お友だちと手を繋いで歩くことが上手になってきたので、積極的に散歩に行く機会を設けています。その日も園の周辺を友だちと手を繋いで歩く練習をしていました。まだまだ友だちと手を繋いで歩くのが難しいお友だちや、疲れてしまった子のためにバギーを用意しているのですが、バギーを見ると私も乗りたい!となってしまうこともしばしば、、、友だちと歩くことにまだあま
新年あけましておめでとうございます。 2022年は、コロナが終息していつも通りの生活が戻ると良いですね。子ども達にも、不自由な思いをせず毎日笑顔で過ごして貰いたいと思います。年が明けてからもあひる組の子どもたちは元気いっぱい!寒さを吹き飛ばす勢いで遊んでいます。今回はいつもパワフルに遊んでいるAちゃんとBちゃんのお話をしたいと思います。土曜保育のある日、Aちゃんが「ねぇ、みー先生、だいこんお
先日、廃材遊びをしていた年長児のAちゃんに「トイレットペーパーの芯は柔らかいのに、ラップの芯はなんで硬いの?」と聞かれました。「なんでだろうね」と答え一緒に考えているとAちゃんもラップの芯を軽く叩きながら考えている様子でした。しばらくすると「ラップの芯は長いからかな」それとも「ラップを切る時に長くないと切れないのかな」などと色々と考えを教えてくれました。 &nbs
本格的に肌寒くなってきた今日この頃。あひる組内であった事を紹介させていただきます。あひる組になって9ヶ月。子どもたちはどんどんすくすくと成長していっています。最近になり、”先生の真似っこブーム”が子どもたちの中で流行っているようです。先生の真似をしている2つの様子を伝えたいと思います。1つめは、お部屋で遊んでいる時のお話です。あひる組には、子どもたちが、自分で読めるように数冊絵本があります。Aちゃ
日増しに寒さが厳しくなってきましたが、毎日ひよこぐみの子どもたちは元気いっぱい駆け回っている姿が見られます。そんなひよこ組に年長児クラスのお兄ちゃんお姉ちゃんがひよこ組の子ども達のお手伝いをしてくれています。初日は、ひよこ組の子どもたちも『え、なんで?』という困惑した表情をしている子や人見知りをしてしまい泣いてしまう子どももいました。しかし何日か関わりを持っていると、びっくりして泣いていた子もお姉
もう少しで今年の終わりが近づいてきていて冬の訪れを感じます。今から少し前、秋の季節が感じられる頃のお話です。落ち葉や木の実など、自然に触れられる機会を大切にしていきたいと普段から感じているため、お散歩に行く機会を取り入れていきました。お散歩中には思いかけず色々な出来事や素敵な発見に遭遇する事があります。ある日散歩をしていると、道の途中で作業をしている車や人がいました。その事に気が付いた子どもたちは
この写真の二人を見てください。いやー、とても集中して読んでいますね。どっぷり、絵本の世界に浸っております。とても素晴らしいですね。このように、子どもは絵本が大好きです。今の時代、色々な動画のコンテンツがあり、それはそれの良さがあると思いますが、動画ではない静止画としての絵本の世界もまだまだ人気です。木月保育園には、各ご家庭がお持ちの本よりかは、多くの本があると思っています。(保育園よりも多くの絵本
様々な色の落ち葉や、風の冷たさに晩秋の気配が感じられるようになりました。そんな中でも、元気に園庭遊びやお散歩を楽しんでいるひよこ組の子どもたち。最近では歩いてお散歩することもできるようになってきました!以前は仮眠を取ったていたり、給食中にウトウト…なんて姿も見られましたが、今では歩いてお散歩した後も、お昼寝前まで元気いっぱい遊ぶ姿が見られ、体力がついたなぁと成長を感じています。さて、今回はそんな毎
ある日の朝、「今日の給食にはカルちゃんいるの?」と幼児組のお友達に聞かれました。「今日は小松菜とひじきにカルちゃんがいっぱいいるよ。たくさん食べてね。」と答えると、「わかった~!楽しみ!」そう言ってお部屋に戻っていきました。“カルちゃん”とは、8月に幼児組で食育指導を行ったカルシウムのカルちゃんで、骨の形をしたオリジナルのキャラクターなんです。
自分の気持ちを少しずつ言葉で表せるようになってきて、「自分でやりたい!」の気持ちが強くなってきたあひる組の子ども達。お外に行くときは自分で靴や靴下を履こうとする姿も見られてきましたが、中には靴や靴下を差し出して「できない~」と言葉にする姿もあります。そんなある日の園庭に出ようとした時のお話です。Aちゃんは最近自分で靴と靴下を履いてみようとする姿がありました。「できなかったら教えてね」そう声をかけ、