「ピカピカ合戦」給食編
夏本番を迎え、暑い日が続いていますね。給食においても、なすやきゅうり、すいかなど目で見て夏を感じられる食材が毎日のように提供されています。今回は、8月のある日の 食事の様子をお伝えしたいと思います。お昼の時間に、りす組さんのお部屋に見学に行きました。部屋に入って子どもたちの近くで様子を見てみると、空になったお皿を「ピカピカ!」と見せてくれる子や、お皿に乗った食材や味噌汁の中を指差し、「これなあに?
夏本番を迎え、暑い日が続いていますね。給食においても、なすやきゅうり、すいかなど目で見て夏を感じられる食材が毎日のように提供されています。今回は、8月のある日の 食事の様子をお伝えしたいと思います。お昼の時間に、りす組さんのお部屋に見学に行きました。部屋に入って子どもたちの近くで様子を見てみると、空になったお皿を「ピカピカ!」と見せてくれる子や、お皿に乗った食材や味噌汁の中を指差し、「これなあに?
雲ひとつない青空と賑やかな蝉の声に、夏本番を感じるこの頃。ひよこ組の子どもたちは、水遊びや氷遊びなど、夏ならではの遊びを楽しんでいます。さて、私は5月に子どもが職員の真似をしてラックを押してくれた子どもの様子をブログに載せたのですが、7月になり、「あ!これは5月のブログの延長として面白いのでは!」と思った出来事がありました。なので、今回はそのことについてお話したいと思います。ある日のこと、Aちゃん
本格的に夏が近づいてきた今日この頃。夏の暑い時期にぴったりな水遊びを思い切り楽しむ子どもたちの笑顔がたくさん見られる頃となりました。そして、木月保育園の夏の風物詩とも言える盆踊りごっこが7月8日に開催されました。乳児組さんも密を防ぐために数人ずつ、幼児組さんの和太鼓の発表を見に行ったのですが、その時の様子をお話ししたいと思います。 当日は、待ちに待った盆踊りごっこの日。普段乳児組さんがなかな
突き抜ける青空と眩しい太陽が真夏の到来を感じさせます。暑さが本番を迎え、子どもたちは水遊びやカブトムシの観察など、夏ならではの遊びを楽しんでいます。木月保育園では園舎の全部の時計に共通の果物のマークをつけて時間がわからない子ども達にもわかりやすいようにしていて、りすぐみでも活動への切り替えがしやすいように園にある時計のマークを色々な形で子ども達に伝えています。朝は時計を持ちマークを指さしながら朝の
年長の男の子が、面白いことを思い付き、実際にやってみたところの写真です。 面白いですよね〜、本当に面白いですね!! 普段の園生活ではこんなことをやらない(と私は思う)のですが、たまたまこの瞬間に私が立ち会えたことは本当に幸運で素敵なことだと思います。 「こころもち」 子どもは心もちにに生
入園して早3ヶ月が経ち、初めは泣き声が響き渡っていた保育室も今では可愛い笑い声や喃語が響き渡るようになりました。この短い期間の中でも、日々沢山の成長を見せてくれるひよこ組の子どもたち。その成長の早さに驚きや喜びを感じるとともに少し寂しさも感じる今日この頃です。さて今日は、そんなひよこ組の子どもたちの中で最近よく見られるようになってきた指さしについてお話ししたいと思います。例えば、絵本好きのA君。読
先日木月保育園でクラウンふくろこうじさんによるパフォーマンスショーがありました。ふくろこうじさんは、言葉を全く使わずに子どもたちとコミュニケーションを取りながらパントマイムやシガーボックスを使って、不思議で楽しいパフォーマンスを繰り広げるパフォーマーです。さて、その内容はと言いますと…軽いはずの新聞紙が拳の上で立ったり、ボールがないのにあたかもあったかのように袋に入ったりと、大人も目を奪われてしま
2歳児りす組の子どもたちは、絵本を読むことや見ることが大好きです。中でも歌いながら見る絵本は大人気です。子どもたちも絵本に合わせて歌いながら楽しんでいます。そんな子どもたちの好きな絵本の1つ、「はらぺこあおむし」のお話を紹介したいと思います。保育士がはらぺこあおむしの絵本を読んでいると、その音楽に惹かれるように集まってくる子どもたち。その姿を見て保育士の家にある檸檬の木にいた幼虫の事を思い出しまし
今、4歳児クラスでは個人で張り子の風鈴作りを行っています。張り子(はりこ)というのは風船に細かくした新聞紙を何回も何回も貼り、その上に細かくした和紙を何回も貼り、乾いたらその風船を取り出し色付けや装飾をする物です。記にも、書いたように集中力がないと出来ない作業になります。(今回は作業を少なめにして行っています。)初めは少し作業をしたあとに「つかれた~」の声が、多数上がりましたが同じテーブルの子が「
保育園生活にも慣れ、毎朝笑顔で登園してきてくれるひよこ組の子ども達。最近はクラスのお友達とも一緒に遊ぶ姿も見られるようになってきました。木月保育園では、クラス保育も行っていますが、異年齢保育も大切にしています。ひよこ組では、夕方の時間にひよこ組保育室と廊下、隣のあひる組保育室を解放し、自分の遊びたい場所へ子どもたちが自由に行き来できるような環境作りをしています。最近は保育士が廊下の準備を始めると、