「子ども達の見えてる世界」幼児組編
毎日うんざりしてしまうほどの暑さの中ですが、子どもたちは変わらず元気いっぱい!そんな姿や声に元気をもらいながら今夏も過ごしていきたいですね。今日は幼児組の活動の一つである人物画、塗り絵の場面での出来事をお話ししたいと思います。今回は久しぶりの人物画活動。みんな各々頭に思い浮かべたお家の人や大好きなお友達、楽しかった思い出を思い想いに描いていました。そんな中ふとAちゃんの様子をみてみると洋服だけでは
毎日うんざりしてしまうほどの暑さの中ですが、子どもたちは変わらず元気いっぱい!そんな姿や声に元気をもらいながら今夏も過ごしていきたいですね。今日は幼児組の活動の一つである人物画、塗り絵の場面での出来事をお話ししたいと思います。今回は久しぶりの人物画活動。みんな各々頭に思い浮かべたお家の人や大好きなお友達、楽しかった思い出を思い想いに描いていました。そんな中ふとAちゃんの様子をみてみると洋服だけでは
ひよこ組(0歳児)の5人の子どもたちも 、入園してから4ヶ月余りの時間が経ちました。入園した時には、午前寝をしながらお部屋や散策を楽しんでいました。最近は、1歳児の子どもたちと過ごしている事もあり、周りの様子を見ながら沢山の事を吸収しているように感じます。普段遊んでいるおもちゃに、チェーンを使った穴落としがあるのですが、以前は感触を舐めて確かめたり、手にとってポイッとしてしまうだけで、1歳児の子ど
今年も想像以上の猛暑が続いていますね。この時期の日中の活動では水遊びをすることが多いのですが、あまりの暑さで水遊びを中止にせざるを得ない日が出てきています。子どもたちの安全を第一に考え、水遊びなどの夏の遊びを楽しませていきたいと思っています。さて、今日は楽器遊びのお話をしたいと思います。0歳児クラスと1歳児クラスでは、歌やピアノの演奏に合わせて鈴やタンバリンなどを鳴らして遊ぶ『楽器遊び』という活動
夏の暑さが厳しくなってきましたね。子どもたちは夏ならではの遊びを満喫しつつ、身も心も大きく成長しています。最近子どもたちの遊びの中でよく見られるのが”お店屋さんごっこ"、”お医者さんごっこ”や”先生ごっこ"です。その中での"先生ごっこ”についてのエピソードです。ある日Aちゃんがレストランに座りながら絵本をお友だちに読み聞かせをしてあげていました。その様子をみた周りのお友だちが次から次へとお友だちに
皆さん!4月の「小さなもみじの物語」の『名前をつけたい!』というブログを覚えていますでしょうか?そのブログではAくん(5歳児)が幼児組で飼育しているカメさんに「名前をつけたい!」という一言から、幼児組でカメさんに名前をつけようと始まったこのプロジェクト。あれから4ヶ月。ついにカメさんの名前が決まりました!名前は・・・かめたろうです!さぁこの名前はどんな風に決まったかというと・・・。まずは子どもたち
今回は、乳児組さんと関わって感じた事を書きたいと思います。今年度、ひよこ組の離乳食関連を担当し離乳食献立などを作成しています。4月から離乳食を提供し始めて約3カ月が経ちました。その3カ月の間に中期食から始まった子は後期食を経て完了食が始まり、初期食から始まった子は、中期食を経て後期食に移行しようとしています。1日1日で、急速に成長する時期なので咀嚼や歯の生え具合で、すりつぶしていたものがつぶし→粗
今年も暑い夏がやってきました。夏は少しでも涼しく、そして楽しく過ごせるように水遊びや様々な感覚あそぼを活動に取り入れています。この日か感覚遊びの一つとして、氷遊びをしました。食紅で色を付けた氷をタライに出し、子ども達に触れてもらいます。ひよこ組のA君とBちゃんは初めての氷に興味津々!保育士が手に持ち差し出すと、恐る恐る手を出しそっと触り始めました。最初のうちは触っては手を引っ込めて触っては手を引っ
6月17日の水遊び安全祈願を終えて、0.1歳児クラスでも水遊びを始めました。園庭で遊んでいても顔を真っ赤にして遊び、暑さからなのか水道に集まり蛇口の水を少しでも触ろうとする子どもたちの姿が見られていたので、どのクラスよりも先駆けて水遊びをしました。初日は様子がわからないのでタライの前に子どもたちを順番に誘い、ちょっとずつ水に触ったり腕にかけたりして楽しみました。Aくんは「水遊びする?」と声をかけて
すっかり夏のような暑さが続く日々になってきましたが、虫の活動が盛んなこの時期は子どもたちにとって外遊びの楽しみが増える大好きな時期です。園外に出るなりダンゴムシやあり、てんとう虫など虫探しに夢中な子どもたち。最初は、自分たちでたくさんのありやダンゴムシがいるスポットを探すのが難しかった子どもたちは、「いっしょにありさがそ!」「ダンゴムシみつけて!」と保育士を巻き込んで楽しんでいましたが、その都度一
日中の気温が高くなり始め、砂場では、盛大に泥んこ遊びが始まりました。ある日Aくんが砂場に水を流し込むところからスタート。すぐさま砂場の様子が一変し、水たまりに手を入れ感触を確かめたり水溜りに足を入れて感触を楽しむ姿が見られました。そんな様子を見ていた他の子どもたちもAくんの真似をして泥んこ遊びを始めました。子どもたちはあっという間に泥だらけ。初めのうちは個々で楽しむ子どもたちですが次第に「ここの池