「お兄さんだもん!」幼児組編
まだまだ寒い日が続く中、ぽかぽかと暖かく春を感じさせる日も少しずつ増えてきた今日この頃。木月保育園は移行が終わり、来年度に向けた新しい環境の中で、1つ大きくなることを楽しみに待ちわびながらこども達は毎日を楽しく過ごしています。 今回は移行期間を終え、お兄さんになることを意識し始めたうさぎ組の男の子達のエピソードをお話したいと思います。幼児組は1番年上のぞう組が就学準備で1つのクラスとして過ご
まだまだ寒い日が続く中、ぽかぽかと暖かく春を感じさせる日も少しずつ増えてきた今日この頃。木月保育園は移行が終わり、来年度に向けた新しい環境の中で、1つ大きくなることを楽しみに待ちわびながらこども達は毎日を楽しく過ごしています。 今回は移行期間を終え、お兄さんになることを意識し始めたうさぎ組の男の子達のエピソードをお話したいと思います。幼児組は1番年上のぞう組が就学準備で1つのクラスとして過ご
1月から移行を始め、今ではすっかり、りす組保育室に慣れたあひる組の子ども達。始めは何をして遊んだら良いのか次はどこに行くのかなど分からない事だらけのようにみえましたが、1か月で自分たちで遊びを見つけ友達と一緒に遊びを深めることができ始めたように感じます。  
ひよこ組として過ごす月日も残り1か月と少しとなりました。あっという間に感じますが立って歩けるようになったり、おしゃべりが上手になったり、一人でご飯が食べられるようになったりと、沢山の成長した姿が見られました。 今回はそんなひよこ組さんの最新のお気に入りスポットをご紹介したいと思います。
1月に入り、りす組の子ども達が待ちに待った幼児組への移行が始まりました。 4週に渡って数名ずつ幼児組へ上がりりす組保育室で過ごしている子ども達は、あひる組から移行してきたお友達と一緒に過ごしています。あひる組のお友達が移行してきたことにより、一緒に過ごすりす組の子ども達にお兄さん、お姉さんの意識が少しずつ芽生えてきました。今回はその中でも生活面でとても意欲的になったA君の
新年を迎え、どのクラスの子どもたちも少しずつ新しいクラスに向けて動き出しています。ぞう組は就学に向けて、お昼寝の時間がなくなり、その時間は散歩や園庭などで思いっきり遊びを楽しんでいます。(夕方、眠気に耐えられず、船をこぐかわいい姿も…) 普段いろいろなクラスで使っている園庭ですが、お昼寝の時間はぞう組だけで使うことができ、今、週に一回サッカーを始めています。 男の子たちは今までも日中や夕方の
入園した頃はまだ赤ちゃんだったひよこ組の子ども達もすっかり大きくなりました。身体が大きくなり、歩けるようになったり食事を自分で食べるようになったり、日々大きな成長を感じています。最近は特に言葉につながる指差しや発語のきっかけになる喃語が多く聞かれるようになってきました。 ある日、サークル車に乗ってお散歩に出かけたときの出来事です。私は「今日天気がいいね~」「空に飛行機が飛んでるよ」「車がたく
今回はあひる組のお部屋でのエピソードをお話したいと思います。 0歳児のひよこ組と1歳児のあひる組は通年異年齢保育をおこなっています。子ども達は一緒に過ごす事は慣れていますが、遅番の時間に担任がいなくなってしまった姿をみてひよこ組のAちゃんは急に泣
最近のりす組は幼児組への移行に向け幼児組への期待が膨らむ一方です。本当に成長が著しく大人は驚くばかりです。生活面でも遊びの面でも成長著しい、りす組ですが、今回は遊びでの一コマをご紹介します。 ブロック遊びが大好きなりす組のお友だち。4月の頃は1人で作って楽しんでいたのが今ではお友だちと話しながら作成するようになりました。 ある日AちゃんとBちゃんがブロックで遊んでいると2人で何か話して
この日の給食は“ワカサギの唐揚げ”でした。 Aちゃんの隣で一緒に給食を食べていると、「あ、これ、前も食べたね」とAちゃんが話し始めました。「この前給食に出た時は、七夕の鳥のカササギにかけてワカサギが出たんだよね。」と続けて話してくれました。私はよく覚えている上色々とよく理解しているなぁ
木月まつりの前日幼児さんと一緒に味噌開きをしました。5月に味噌作りをしたことを幼児さんはしっかりと覚えていて、「大豆からできているよ」「頑張ってつぶしたよ」などの声が聞こえました。味噌樽を開けると、「すごーい!」「いいにおいがする」「おいしそう」など、感想は様々でしたが、半年前に自分たちでつぶした大豆が味噌になっていることにみんな驚いたようです。仕上げに上澄みでできた醤油とよく混ぜ合わせて完成です