青空朝の会「幼児組編」
最近、園庭でみられる姿を今回取り上げました。それは、うさぎ組の女の子たちが切り株の上に乗って朝の会をしている姿です。このうさぎ組は2月頃に幼児組に移行をしてきて、お当番さんの時は毎朝お兄さんお姉さんの横に立って朝の会の進行をしています。もちろん主導はぞう組のお友達が行っているため、うさぎ組のお友達は前に立っているだけで楽しいといったお友達も多いのですが、今日の園庭では、お当番の流れと同じように「今
最近、園庭でみられる姿を今回取り上げました。それは、うさぎ組の女の子たちが切り株の上に乗って朝の会をしている姿です。このうさぎ組は2月頃に幼児組に移行をしてきて、お当番さんの時は毎朝お兄さんお姉さんの横に立って朝の会の進行をしています。もちろん主導はぞう組のお友達が行っているため、うさぎ組のお友達は前に立っているだけで楽しいといったお友達も多いのですが、今日の園庭では、お当番の流れと同じように「今
木月保育園では、調理会のほかにも木月屋台と言って、園庭の畑で採れた野菜を何日分かためておいて、給食とは別で子どもたちの目の前で簡単に調理したものを提供したりする機会があります。屋台の雰囲気が楽しそうなことと自分たちが園庭で水をあげていた野菜ということもあって普段野菜が苦手で食べない子でも興味を示して食べたりする姿が見られます。昨年度の話になりますが、冬場に園庭の畑で大根を育てていました。木月屋台
新年度が始まりました。ひよこ組には元気な12名の子たちが入園してくれました。 始めのうちは、「慣らし保育」といって、お父さんお母さんも赤ちゃんたちも、ちょっとずつ慣れてほしいという思いから、保育時間を短く設定しています。この「慣らし保育」の時間に、赤ちゃんは、様々なことに出逢います。初めての環境、初めての先生、初めてのお友だち、初めてのごはん、初めてのお昼寝…初めてづくしの毎日ですが、1日1
新しく10名のお友だちを迎え、新年度がスタートしました。泣いている子がいると、「だいじょぶ?(大丈夫)」と声を掛けたり、そっと頭を撫でてあげたりと、とっても優しい子が多いあひる組さん。新しいお友だちが増え、どんなクラスになっていくのか今からとても楽しみです。 先日、在園児の12名のお友だちは進級祝いで始めて日吉公園までお散歩に行きました。日吉公園は、原っぱに行くまでに長い坂を登らなければいけ
木々や花が芽吹き始める様子に、春の訪れを感じる季節となりました。桜の花が咲く頃には、1学年大きくなってまた、新たな生活が始まりました。 園庭であったとても微笑ましく、面白かったエピソードをお話します。 ある日、園庭で遊んでいると同じクラスの何人かのお友達が地べたにお腹をつけて砂場のおもちゃを持ってきていて、なにかをしていました。驚きの光景に思わず「なにしているの?」と質問をするとAくん
この前、運動遊びをしました。その日は子どもたちに少し挑戦できる様な仕掛けをしてみると、そこには色んな子どもたちの心の葛藤と成長が感じられるドラマがあったのです。巧技台という組み合わせ次第ではアスレチックの様な使い方が出来る器具を使って、いつもとは違った少し”怖い”けど”面白い”設定にしたのです。余談ですが、”面白い”ものって少し”怖い”という部分があるのだと思うのです。”怖い”けど”面白い”という
「しゅわってくーだーさいっ!」ある日の自由時間のこと、Aちゃんは声を掛けながら手に持っていたお人形を壁沿いに座らせました。自分も横に座り、何をしているのかな?と様子を見ていると、Aちゃんは、おはなしぱちぱちの手遊びをして、お人形に絵本を読んであげていたのです。まだまだ明瞭な言葉を話す事は難しい時期。Mちゃんなりの手遊びや、知っている動物をジェスチャーつきで読む姿はとっても可愛らしくて少しお姉さん
全員が完全移行してから約1ヶ月経ち、4月から2歳児クラスになるあひる組のお友達。去年から見て、成長したと実感することが多々あります。その中から1つエピソードを紹介させていただきます。 おままごと遊びが大好きなAちゃん。毎日と言っていいほど、りす組のお部屋にあるおままごとを使って遊んでいます。キッチンのコンロ下にある扉付きの収納スペースを冷蔵庫やオーブンに見立てて、「冷蔵庫からご飯取ってくるね~
寒い冬も終わりが近づき、園内では子ども達が歌う「思い出のアルバム」が響き渡り、ぞう組さんが卒園式で披露する和太鼓の力強い音が聞こえるなど、木月保育園ならではの春の訪れを感じるようになりました。りす組さんは2月上旬で幼児組さんへ完全移行し、いまは幼児組さんでの生活を少し緊張しながらも楽しめるようになりました。 そんなりす組さんの今注目NO1の新しい遊びが、楽器遊びです。中でもピアニカが一番人気があ
2月4日より、りす組さんが全員揃った2歳3歳4歳クラスでの新生活がスタートし、ぞう組さんがいた時と少し雰囲気が違う新しい幼児組になりました。そんな中、子どもたちの中で変わらず流行っている「けん玉」の練習姿をご紹介したいと思います。けん玉道場と称し様々な技を級に分けてホールに貼り出し始めました。技ができるようになったら誰でも挑戦できるようになっているので園長先生をはじめ他の職員名も貼り出されています