「どんな色が好き?」(3.4.5歳児幼児組編)
進級おめでとうございます。新生活が始まり、子どもたちはひとつ大きくなったことの喜びを感じながら、いつも以上に張り切って生活しています。 さてさて、そんなきりん組の子どもたちですが、昨年の秋ぐらいでしたでしょうか。お道具箱に入っている女の子のお絵かき帳をのぞいてみると、そこにはプリンセス、プリンセス、プリンセス...。とてもファッショナブルなプリンセスがお絵かき帳の中で輝いていました。他の子のもの
進級おめでとうございます。新生活が始まり、子どもたちはひとつ大きくなったことの喜びを感じながら、いつも以上に張り切って生活しています。 さてさて、そんなきりん組の子どもたちですが、昨年の秋ぐらいでしたでしょうか。お道具箱に入っている女の子のお絵かき帳をのぞいてみると、そこにはプリンセス、プリンセス、プリンセス...。とてもファッショナブルなプリンセスがお絵かき帳の中で輝いていました。他の子のもの
1年間ひよこ組を見てきました。4月生まれから10月生まれまで月齢差はありますがみんな元気で楽しく、明るいクラスでした。そんな子どもたちと過ごす中、印象的なエピソードがあります。A君は車好きで室内ではいつも車や電車を走らせて遊んでいます。園庭では三輪車よりも手押し車が大好きでよく遊んでいます。始めの頃は手押し車で園庭中をお散歩。デコボコ道も太鼓橋のトンネルも潜って笑っていました。しかし時が経つにつ
もう3月になり、子どもたちも本当に大きくなりましたね。4月にはひとつ大きいクラスや小学生になりますね。 先日、あひる組に入ることがありました。ウッドデッキに出て子どもたちが楽しそうに走って遊んでいました。あひる組の子たちは、”よーいどん”でみんなで走るのが大好きです。この日もみんなでよーいどんをして遊んでいました。その時、AちゃんがBくんとぶつかり、おでこをぶつけてしまいました。 それをすぐそば
暦の上では春になり、少しずつ寒さも和らいできましたね。子ども達はその変化に気づき、ジャンパーを脱いで園庭を走り回り、洋服が砂だらけになっても構わずに遊びを楽しんでいます。 さて、りす組さんは幼児組への完全移行が完了し、1日の活動の流れに少しずつ慣れ始めてきています。そんなりす組さんのお友達ですが、幼児組に移行したての時には、新しいおもちゃや遊び方に目移りしたり、どれから遊べばいいのかわからず、ぽ
毎年幼児組では、子ども達主体でお店屋さんごっこが開催されます。お店屋さんごっこは作っている人の気持ちや売る人の気持、お金のやり取りで欲しいものを買う事が経験のできる一つの遊びを発展させたものとして組み入れています。今年も12月に子ども達とどんなお店を出店するか話し合いが行われました。話し合いでは、おうちの人と行っているお店の名前が面白いほど出てきました。いち早く手をあげたA君は「ドンキー」と名前
言葉もたくさん話せるようになり、やりとりも上手になって来たひよこ組の子どもたち。そんな子どもたちの中で、先日更に成長している姿を見ることができました。 自由に遊んでいる時間に、Aくんが絵本を持って来て、読んで欲しい様子で私に渡して来ました。その本は、「 おきがえいろいろかくれんぼ 」という絵本で、あひる組のお部屋に来てから子どもたちが読むようになった絵本です。色のページと形がくり抜かれたページ
移行して約2週間がたち、りす組のお部屋にも慣れてきた子どもたち。おままごとでの見立てあそびがとっても上手になりました! 今回は、子どもたちと最近行った小麦粉粘土での様子を、ブログにしたいと思います。まず、作る工程から見せてあげたいなと思ったので、小麦粉から粘土になるまでを子どもたちに見てもらいました。粘土になる前の小麦粉を触らせてあげると、「サラサラ~!」と小麦粉を触って喜ぶ子どもたち。今から、
1月から、グループごとに移行の始まったりす組さん。新しい環境にドキドキとワクワクでいっぱいの子どもたち。そんな移行したてのりす組のAくんのお話をしたいと思います。 パパとママのことがだいすきなAくん。バイバイのときはしょんぼりして行ってらっしゃいをすることも。慣れている環境で遊ぶことは出来るけど、初めての場所や人、雰囲気が少し苦手なAくん。移行して、沢山のお兄さんお姉さんがいて圧倒されてないかな
朝晩の冷え込みが厳しくなり、布団から出るのも覚悟が必要な時期ですね。木月保育園の園庭は1月の雪が溶け、その水分が霜柱となり地面を押し上げています。子どもたちも凸凹した地面を不思議そうに見ていたり、自然からも科学的な興味に繋がっていますね。寒さを利用して、色水をバケツに入れ一晩放置することでカラフルな氷を作るなど、楽しい季節ならではの遊びを取り入れたいと思います。 木月保育園では普段、0歳児クラス
ある日の給食の時間、私は幼児組のお友だちにこんなクイズを出してみました。「これ、なーんだ?」私が箸で持ち上げているのは“緑色の葉っぱ”。Aちゃんが答えました。「のり?」「のりはね、この葉っぱにくっついている黒色の点々なんだ。」次にBちゃんが答えました。「レタス?」「形が似ているけれどレタスじゃないんだー。」またAちゃんが答えます。「白菜?」「おしい~、白菜も違うの。」するとCくんが言いました。「