木月保育園のブログ「小さなもみじの物語」

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「脳トレ遊び」(2歳児りす組編)

 暦の上では春になり、少しずつ寒さも和らいできましたね。子ども達はその変化に気づき、ジャンパーを脱いで園庭を走り回り、洋服が砂だらけになっても構わずに遊びを楽しんでいます。 さて、りす組さんは幼児組への完全移行が完了し、1日の活動の流れに少しずつ慣れ始めてきています。そんなりす組さんのお友達ですが、幼児組に移行したての時には、新しいおもちゃや遊び方に目移りしたり、どれから遊べばいいのかわからず、ぽ

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「お店屋さんごっこを通して得られた力」(3,4,5歳児幼児組編)

 毎年幼児組では、子ども達主体でお店屋さんごっこが開催されます。お店屋さんごっこは作っている人の気持ちや売る人の気持、お金のやり取りで欲しいものを買う事が経験のできる一つの遊びを発展させたものとして組み入れています。今年も12月に子ども達とどんなお店を出店するか話し合いが行われました。話し合いでは、おうちの人と行っているお店の名前が面白いほど出てきました。いち早く手をあげたA君は「ドンキー」と名前

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「なんだろう??考える力」(0歳児ひよこ組編)

  言葉もたくさん話せるようになり、やりとりも上手になって来たひよこ組の子どもたち。そんな子どもたちの中で、先日更に成長している姿を見ることができました。 自由に遊んでいる時間に、Aくんが絵本を持って来て、読んで欲しい様子で私に渡して来ました。その本は、「 おきがえいろいろかくれんぼ 」という絵本で、あひる組のお部屋に来てから子どもたちが読むようになった絵本です。色のページと形がくり抜かれたページ

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「こねこねこね」(1歳児あひる組編)

 移行して約2週間がたち、りす組のお部屋にも慣れてきた子どもたち。おままごとでの見立てあそびがとっても上手になりました! 今回は、子どもたちと最近行った小麦粉粘土での様子を、ブログにしたいと思います。まず、作る工程から見せてあげたいなと思ったので、小麦粉から粘土になるまでを子どもたちに見てもらいました。粘土になる前の小麦粉を触らせてあげると、「サラサラ~!」と小麦粉を触って喜ぶ子どもたち。今から、

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「心配ご無用!」(2歳児りす組編)

 1月から、グループごとに移行の始まったりす組さん。新しい環境にドキドキとワクワクでいっぱいの子どもたち。そんな移行したてのりす組のAくんのお話をしたいと思います。 パパとママのことがだいすきなAくん。バイバイのときはしょんぼりして行ってらっしゃいをすることも。慣れている環境で遊ぶことは出来るけど、初めての場所や人、雰囲気が少し苦手なAくん。移行して、沢山のお兄さんお姉さんがいて圧倒されてないかな

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『助け合う心!』(3,4,5歳児幼児組編)

 朝晩の冷え込みが厳しくなり、布団から出るのも覚悟が必要な時期ですね。木月保育園の園庭は1月の雪が溶け、その水分が霜柱となり地面を押し上げています。子どもたちも凸凹した地面を不思議そうに見ていたり、自然からも科学的な興味に繋がっていますね。寒さを利用して、色水をバケツに入れ一晩放置することでカラフルな氷を作るなど、楽しい季節ならではの遊びを取り入れたいと思います。 木月保育園では普段、0歳児クラス

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「これ、なーんだ?」(栄養士編)

 ある日の給食の時間、私は幼児組のお友だちにこんなクイズを出してみました。「これ、なーんだ?」私が箸で持ち上げているのは“緑色の葉っぱ”。Aちゃんが答えました。「のり?」「のりはね、この葉っぱにくっついている黒色の点々なんだ。」次にBちゃんが答えました。「レタス?」「形が似ているけれどレタスじゃないんだー。」またAちゃんが答えます。「白菜?」「おしい~、白菜も違うの。」するとCくんが言いました。「

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「子どもはいつでもどこでも見ています」フリー編

 子どもと接しっていて“ハッ!”とする瞬間。ありますよね。ある日私が幼児組の子どもたちと一緒に園庭で遊んでいると、あひる組のAくんに手をひかれ〝ここに座って〟というような仕草をするのでしゃがむと木の枝を差し出され、満面の笑みを浮かべて私の方を見ていました。まだ言葉が上手に話せない1歳児。一瞬〝何の微笑みなんだろ・・・〟と考えていて、彼のして欲しいことに気づき、「あっ!!」と思わず声を出してしまいま

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「果物たくさん並んだよ!」(1歳児あひる組編)

 乳児組では異年齢保育を取り入れています。月齢や発達によって子ども達の成長の差があるので、子ども達一人一人の発達に合わせて散歩や制作などの活動を行っています。発達合わせて散歩などを一緒に活動をする事で歩行力や言葉など遊びや生活の中で成長がすごくよく見られるようになりました。 1才児のAちゃんはクラスでは高月齢児で遊びもとっても上手でAちゃんの真似をする子も多いです。Aちゃんは2才児とお散歩に行った

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「チャレンジするって楽しい!!」(2歳児りす組編)

 りす組の子どもたちもいよいよ移行が始まり幼児組で過ごすようになります。その前に様々なことにチャレンジしています。 今まで生活面では着脱や排泄や食事面など少しずつ自分で出来ることを増やしてきました。出来るようになったという自信を糧に色々なことに興味を持ちチャレンジしよう!という気持ちが高まっています。 今、遊びの面では集中力が必要となる少し難しめなパズルやハサミを出しています。難しめなパズルは最初

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