「お友達と関わるの好きだよ」(1歳児あひる組編)
新しく12名のお友達が増えて新年度が始まりました。子どもたちの元気な姿も倍増して今から子どもたちの成長していく姿が楽しみです。最近の子どもたちはお友達と関わる事が大好きな様で、ギューっと抱き合ったり、泣いている子がいると頭を撫でてあげる子いたりと様々な姿が見られます。 ある日の出来事です。A君とBちゃんが仲良くままごとで遊んでいるとCちゃんがA君の使っていたお皿を取ってしました。するとBちゃんが
新しく12名のお友達が増えて新年度が始まりました。子どもたちの元気な姿も倍増して今から子どもたちの成長していく姿が楽しみです。最近の子どもたちはお友達と関わる事が大好きな様で、ギューっと抱き合ったり、泣いている子がいると頭を撫でてあげる子いたりと様々な姿が見られます。 ある日の出来事です。A君とBちゃんが仲良くままごとで遊んでいるとCちゃんがA君の使っていたお皿を取ってしました。するとBちゃんが
3月末のある日のこと。まだ、りす組になる少し前のお話です。朝の保育の時間にいつものようにお部屋に行くと、当時まだあひる組だったAちゃんとBちゃんが泣いていて、パートの先生のそばに座っていたり、抱っこされたりしていました。朝のお父さん、お母さんとの別れが悲しくて泣いているようでした。近くに行き、手を伸ばしてみると、Aちゃんはプイッとそっぽを向き、Bちゃんはスッと歩いて私のところへ来ました。Bちゃん
いよいよ新年度がスタートしました。 木月保育園では、4月に一気にクラス進級をするのではなく、新しい環境に慣れるために、実は前年度の終わりから少しずつお部屋のお引越しをしています。2月に、幼児組からぞう組が別部屋に移動し、2歳児のりす組が幼児組の部屋に来て、3歳児のうさぎ組の子どもたちに変化が見られるようになりました。 少しずつ、「んん・・・いつまでも小さいうさぎ組さんじゃいられない、甘えてばかり
子どもの成長に欠かせないもの・・・それは絵本です。ひよこ組の子どもたちはこの一年間で絵本が大好きになりました!絵本を見ているときの集中力はすごいです!! 保護者の方から家庭でどんな絵本を読んだら良いのか分からないという声がありましたので、ひよこ組の子どもたちの好きな絵本を紹介します。子どもたちの好きな順にランキングしたいと思います! 第3位は歌絵本シリーズです。今歌を絵本にしたものが増えています
寒さの中にも少しずつ春の暖かい日差しが感じられるようになった今日この頃... いよいよ今年度もわずかとなりました。 この1年を振り返り一人ひとりが自分のペースでたくましく成長した姿を嬉しく感じます。 あひるぐみの春のお散歩はバギーに乗って園周辺をお散歩したり、時々遠いけど自然が沢山あって芝生がある公園や大好きな電車が見られる駅に22人全員で何台かのバギーに乗って行く事もありました。 3月生ま
2月6日からりす組全員が無事に幼児へ移行しました。“幼児組”となったりす組は初めての体験がたくさんありました。保健指導に表現遊び…どちらもちょっとの緊張感とたくさんの期待感が伝わってきました。そして、体操着を着ての運動遊び。 初めての運動遊びを終えて翌日、あたらしく個人の縄跳びがもらえました。幼児さんが園庭でやっている姿に憧れていた子どもたちは、新しくもらった縄跳びを早速使い始めました。しかし幼
保育園の園庭の大島桜が咲き、春の訪れを教えてくれる季節になりました。木月保育園の幼児組では、2月から年長のぞう組が就学に向けてのクラス保育開始の為に幼児フロアから抜け、幼児フロアには2歳児りす組が新たに加わりました。最初は緊張していたりす組の子ども達も、この1ヶ月で楽しい遊びや落ち着く場所を見つけ笑顔が沢山見られるようになりました。迎える側の年中きりん組・年少うさぎ組も今までぞう組に教えてきても
今年度も残り2ヶ月を切りました。寒さや、乾燥が気になる時期ですね。風邪やインフルエンザに負けず、予防に気を配りながら、1日1日を大切に、今月もおもいっきり楽しんで過ごしていきたいと思います。 今回は、最近ひよこ組の子どもたちがよく言う言葉を紹介したいと思います。それは、「見て!」です。園庭では、すべり台をすべっている時、小さな山を登れた時、「見て!」お部屋では、積み木を重ねられた時、穴落としが出
あひるぐみの子どもたちは、1月中旬より4週にわたって数名ずつ、りすぐみへ移行が始まりました。移行したお友だちは、りすぐみのお友だちと一緒に生活する中で、ちょっぴり緊張していますが、お兄さんお姉さんの動きを真似しながら、着脱、排泄、食事など頑張る姿が多く見られました。その中でも、食事に対してとても意欲的になったAちゃんのエピソードをお伝えしたいと思います。 Aちゃんは、元々野菜など苦手な食べ物が多
1月中旬から、発達に合わせて幼児組に少しずつ移行しているりす組さん。憧れの幼児組さんに行くことができるという高揚感と、慣れない環境に行くという少しの緊張感が混ざっている状態ですが、毎日元気いっぱいに遊んでいます。そんなりす組さんの移行が始まる前のお話をしたいと思います。 ある日園庭で、Aくんが「ねー、みー先生!Aのお顔描いてよ」と声をかけてきました。よく「アンパンマン書いてよ!」とリクエストをし