「憧れ」(2歳児りす組編)
寒い日も増えますます冬の足音が近づいてきていますが、りす組の子どもたちは元気いっぱいです!最近のりす組では幼児組に上がる練習として本格的な配膳が始まりました。今までは保育士が量の調節をしていましたが、現在ぞう組のお兄さん、お姉さんの力を借りてごはんと味噌汁以外はぞう組さんに配膳をしてもらっています。お兄さん、お姉さんの配膳している姿はかっこよく見えるようで毎回キラキラした目で見ています(笑)その
寒い日も増えますます冬の足音が近づいてきていますが、りす組の子どもたちは元気いっぱいです!最近のりす組では幼児組に上がる練習として本格的な配膳が始まりました。今までは保育士が量の調節をしていましたが、現在ぞう組のお兄さん、お姉さんの力を借りてごはんと味噌汁以外はぞう組さんに配膳をしてもらっています。お兄さん、お姉さんの配膳している姿はかっこよく見えるようで毎回キラキラした目で見ています(笑)その
朝晩の寒暖差が大きくなり、少しずつ冬が近づいてきていますね。体調を崩しやすい季節の変わり目なので、手洗いうがいや、生活リズムに気を付けることで、楽しく冬の生活になっていきます☆新年度から春、夏、秋、冬と四つ目の季節が訪れようとしています。色々な行事で経験や自信を積んできた子どもたちが、また1つ新しいステップを踏み出しました。 幼児組では、お当番活動を行って来ました。朝、事務所に出席人数を出してく
秋も深まり、子どもたちの食欲もより増してきています。ある日、ひよこ組とあひる組の食事の様子を見に行くと、Aくんがお椀を持っておかわりを欲している場面がありました。一見、日常的な場面ですが、Aくんは少し前まで食が細く、玄米ごはんや野菜が苦手で、食に関してあまり意欲がない方かと感じていましたが、数ヵ月の間にとても良く食べるようになりました。給食の味付けも理由の一つかと思いますが、今回は味付け以外の給
秋の深まりとともに、朝晩の風も冷たく感じられるようになりました。体調を崩しやすいこの季節、気を付けて過ごしていきたいですね。 新年度が始まってあっという間に半年が過ぎました。あひる組の子どもたちの遊びも少しずつ変化してきています。今回はそんなあひる組のブロック遊びでの変化についてお話します♪お部屋での自由遊びの時間。あひる組の高月齢のAちゃんと低月齢のBちゃんが一緒にブロック遊びを楽し
季節は秋から冬へと変わりつつある日々。この時期はいろんな行事があります。中でも運動会は、子ども達をまた少したくましく成長させた行事のひとつだと思います。 最近、園庭で「かけっこしよー!!」と言う声を聞くことがあります。誰かが言うと何人かの子ども達が、その声と共に楽しそうに園庭を走り回って遊んでいる姿が見られます。鬼ごっこの様に全速力で園庭をかけ回っていると、時々転んでしまうこともありますがひとり
運動会も終わってすでに10月の後半ですが、幼児組のお友だちからはそれぞれ何かをやり遂げた自信のようなものが伝わってきています。そんな中、幼児組のA君が運動会後も鉄棒の練習を頑張っていました。 「見てー」と言って運動会の時にも披露してくれた「イルカジャンプ」をしてくれて、その後も「豚の丸焼き」「足抜き・おしり抜き」と、A君が出来る技を次から次へと見せてくれました。しかし、そんな技の数々を見せてくれ
朝夕涼しく段々と紅葉も見られ、いよいよ秋の気配を感じるようになってきました。季節が夏から秋に変わるように、子どもたちにも様々な成長の変化が見られるようになってきました。 ひよこ組の子どもたちは10月で全員が1歳になります。それに伴い知恵も出てきて遊びにも玩具を取り合ったり、食事に好き嫌いが出てきたりと少しずつ自己主張をするようになってきました。また、移動方法もずりばいからハイハイに変化したり掴ま
日中、忙しく鳴いていたセミの声が、夜の静かな虫の声と変わってきました。ひとまわり逞しくなったあひる組は、以前より活発に体を動かし、園庭遊びでは、挑戦する遊びの視野も随分広がってきました。 ちょっと怖くてへっぴり腰になっていた段差からのジャンプや、太鼓橋の登り降り、ジャングルジムにも積極的に挑戦しようとする姿が見られ始めました。また、室内での遊びにも、視野の広がりが見られてきました。今までは『人形
先日新しいパズルをりす組に出しました。子ども達の大好きな電車やバスや新幹線などの乗り物パズル。ピースは2ピースから多いピースへと段階が上がっていきます。最初は絵でパズルを選んでいた子ども達、「むずかしーい」「できなーい」と助けを求める声も多かったのですが、日々やっていくうちにどんどん出来るようになってきました。りす組で1番小さい月齢のAくんもパズルに挑戦。少ないピースからどんどん多いピースを完成
9月の制作で和紙染めを行いました。朝の会で、和紙の折り方や絵の具を用いて子どもたちの前で実際に和紙染めを行い、終わった後に「制作したい」と何人か集まってきたので、用意していた半紙の折り方を伝え、白い所に絵の具を付けて開いて完成です。 子どもたちが次々に来るので、その都度折り方を伝えていったのですが、時には待たせてしまう事もありました。そんな時に制作をしていた子が「何かお手伝いしたい」と言ってくれ