「Aちゃんとの出会い」(フリー編)
ひよこ組に用事があり部屋に入ると、視線を感じることがあります。Aちゃんが私から目が離せずジーッと見つめています。私もなにをするわけでもなく、ただ目があっただけなのに、泣き出してしまう始末でした。また、数か月経っても同じような視線を感じ、「Aちゃん!」なんて声をかけたら、担任のところに走って(?)しがみつき、顔を隠すなど、なかなか慣れてくれませんでした。 Aちゃんがあひる組になっても、やはり私を見
ひよこ組に用事があり部屋に入ると、視線を感じることがあります。Aちゃんが私から目が離せずジーッと見つめています。私もなにをするわけでもなく、ただ目があっただけなのに、泣き出してしまう始末でした。また、数か月経っても同じような視線を感じ、「Aちゃん!」なんて声をかけたら、担任のところに走って(?)しがみつき、顔を隠すなど、なかなか慣れてくれませんでした。 Aちゃんがあひる組になっても、やはり私を見
少しずつ暖かい日が増えてきましたね。花粉症の方はこれから辛い日々が続くと思いますが乗り越えていきましょう。 最近子ども達が言葉をたくさん発する様になってきました。今までは自分の感情や気持ちを表現する時や伝える時に「きーっ」などの声を出したり威嚇する様にしていましたが言葉で伝える様になってきました。 Aちゃんがブロックで遊んでいる時にB君がその使っていたブロックを取ってしまった時に「やめて~」や「
日中は暖かい日差しが差し込み、春の訪れが待ち遠しい季節になりました。今回は『26年度あひる組ブログ』最後の章となりましたので、少しかしこまったお話を…(^-^) まだまだ幼いと思っていたあひる組の子ども達ですが、部屋の移行をしてからというもの、急に表情がお兄さんお姉さんになり、身の回りの事に興味・関心・意欲を見せ始めています。 2歳のこの時期は、人間がその時期に必要な事を獲得するために、環境中
幼児ぐみへ移行してから、早一ヶ月が経ちました。移行前は早くお姉さんになりたく「あと何回寝たらお2階に行くの?」と移行を待ち遠しくしている子供や、2階へ上がる事が不安でいっぱいな子供達、様々でした。いざ移行が始まると、私たちの期待以上に、とても張り切って頑張っています。 幼児ぐみでは、様々な遊びのなかでのルールがあります。その中のひとつで「けいぞくカード」という個人のカードがあります。自由遊びの時
1月の終わりにお店屋さんごっこがありました。幼児組では子どもたちにお店屋さんごっこをする事を伝え、何のお店を開きたいか?を聞いたりお店屋さんをやりたい、お客さんになりたいというのを子どもたちが選びました。お店毎にどんな品物を作るか?等相談をし、準備を進めてきました。 私は食べ物屋さんの担当になりました。どんな素材を使って作るか話し合いながら少しずつ完成させていきました。 しかし、私が少しお休みを
2月の始めに、移行が行なわれました。各クラス、今までとは違う環境になり、子ども達はとても新鮮な気持ちで毎日過ごしています☆ ひよこ組の保育室もガラリと雰囲気が変わり、玩具なども今までとちょっと違うものになり、子ども達は毎日楽しく遊んでいます。数ある遊びの中で、ひよこ組の子ども達が一番好きな遊びは、おままごとです♪人形をベットに寝かせ、人形のお腹をポンポン優しく叩いている姿を見つけました。これは、
2歳児のお部屋へ移行して2週間が経過したあひる組。新しい環境に不安定になったりしないか?心配していましたがそんな様子はなく、いきいきとした表情で過ごしています。 あひる組の子どもたちが大好きな時間は給食の時間です!給食の時間になるとみんな夢中で食べ始め、あまりの真剣さに部屋が静まり返っている程です。そんな中、新たなことを始めてみました。おかわりを自分で配膳テーブルにいる職員のところに取りに行くと
木月保育園では、毎年りす組の幼児組への移行が1月におこなわれています。4月からの幼児組へ進級してからの生活がスムーズに行えるよう準備期間としての2階において幼児組との一緒の生活になります。 冬休みが明けての自由時間に担任が移行の準備をしていると「それ、お二階で使うの?」っとA君が話しかけてきました。「そうだよ。もうすぐ幼児組さんのお部屋に行くからね。」っと私が答えるとA君はちょっと悔しそうに「僕
毎年ドキドキ、わくわくがたくさん見られる移行の時期となりました。1つ上のクラスへちょっと早いお引っ越しです。幼児組では年長が小学校への準備の為の移行と2歳児の受け入れがあります。ですので幼児フロアは2~4歳児のクラスになるのです。 移行が始まった日。まだまだ実感がなかったのか甘えん坊でマイペースなうさぎ組。あまり気にすることなく過ごしていました。ここが成長時?と思っていた私は少しがっかり。 ぞう
明けましておめでとうございます!今年もよろしくお願いします。冬休みは約一週間でしたが、その間に色々な新しい経験を楽しんできたのでしょう。休み明けの子ども達の表情からはどの子からも成長を感じ体もしっかり大きくなったような気がしました。何よりも嬉しかったことは久しぶりに保育園に登園してきた子どもは保育士に合うことや、友達に合うことをとても喜んでいる様子が見られたことです。少しずつ言葉が出始めている子