木月保育園のブログ「小さなもみじの物語」

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「お手伝いマン!!」(幼児組編)

 毎日うだるような暑さですね。夏休みを利用しておでかけしている子どもたちからは、どこにおでかけした、何をした、と楽しいお話が聞こえてきます。保育園でも毎日プール!お水は冷たいのですが、子どもたちは「つめたーい!」といいながら笑顔を見せています☆プールで疲れた子どもたちはよく食べ、よく寝ます。午睡の時間はスヤスヤ寝息が聞こえてきます。。。 そして、午睡が終わるとおやつ!疲れ切った子どもたちは中々、

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♪一本橋~こちょこちょ~♪(ひよこ組編)

 入園して初めてのプールも始まり、最初は大泣きしていた子も今では笑顔でプール遊びを楽しむ姿も見られるようになってきました!!そんな成長する子どもたちの姿からかわいい光景を目にしました(*^ー^)ノ♪ 入園当初からひよこぐみではわらべうたや手遊びを子どもたちと一緒に楽しんでいます。最近の子どもたちのブームは“一本橋こちょこちょ ”です!腕をトコトコ登っていき、最後にこちょこちょくすぐられるのが、楽

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「自分の見え方」(あひる組編)

 入園・進級から5か月がたち、クラス全体として落ち着いてきました。生活や遊びの中で一人ひとりの発達において、個々の段階を着実に進む姿が見られることを毎日楽しんでいます。そんな中からこんなエピソードです。 今あひる組さんは色々な遊びが上手になってきています。ブロックやままごと、絵本を見ることなど集中して遊べるようになってきました。しかし、まだまだ興味があるものに突き進んで行ってしまうAくん。お友達

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「思いやりの爆発!!」(りす組編)

 「かーしーてー!」「翔先生!!遊ぼうよ!」「スカイツリー作ろうよ!!」最近2歳児クラスりす組の子どもたちから、自分の気持ちを主張する言葉が増えてきました。しかし、お互いが主張をする為「痛かったよ!!」「やめて!」「○○が使ってた!!」という声もよく聞くようになりました。お互いが気持ちをぶつけ合うので、気持ちが高ぶってしまいどうしていいのかわからなくなり、どう言葉で伝えていいのかわからなくなって

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「波紋のように広がる気持ち」(幼児組編)

 園庭の木から蝉の声が聞こえ、夏の到来を感じます。蝉、かぶと虫、くわがた、しおから蜻蛉など子どもたちの虫ブームも、これからが本番ですね! 7月は11日に開催された盆踊りや、収穫した野菜をその場で調理し、提供する『木月屋台』、水遊びの安全を祈る『水遊び安全祈願』など、こどもたちは様々な行事に取り組みました。その他にも幼児組では畑に植え、水やりをして育てた夏野菜を収穫し 、『調理会』で夏野菜カレーを

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「友達と一緒に」(ひよこ組編) 

 やっと梅雨も明けましたが、先月は室内や廊下を開放して遊ぶ日が多くありました。そして暑い日が多く子ども達が汗をかいた日はシャワーを行なっています。 その中、室内でAちゃんとBちゃんが同じ玩具で遊ぶということがあります。今までは友達と同じ玩具で遊んでいる時はAちゃんが「これは私の物、私が使っているの」と主張するかの様に泣いていたり物を取ることが多く見られました。ところが先日、ダンボールで作った玩具

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「初めてのお当番」(りす組編)

 りすぐみに進級してから早3ヶ月。泣いていた子ども達もすっかり担任に慣れ、お友だち同士で名前を呼び合い、同じ遊びをするなと、関わりも日に日に多くなってきました。 りすぐみでは6月上旬よりお当番活動を開始しました。お当番さんは二人一組。朝、給食の先生に今日のデザートを聞きに行き、みんなに報告したり、朝の会・帰りの会ではみんなの前に立ち、号令をかけてから歌を唄います。お当番活動を始めていく事で、人の

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『心の成長』(あひる組編)

 雨が降ったりやんだりの、イヤ~な梅雨も、そろそろ終盤。7月から蒸し暑い日には、シャワーや水遊びなど、夏らしい遊びが始まり、きゃっきゃと声をあげて喜ぶ笑顔溢れるあひる組です。一歳児のこの時期は、いろいろな感情が芽生え始め、今までは、快不快だけで泣いたりぐずったりしていた感情から『自分の要求を相手に認めてもらいたい』『相手の気持ちを少しずつ感じる』という感情が、心の中に大きく芽生えてきます。友達と

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「関わる力」(幼児編)

 少しずつ夏に近づき、ジリジリと暑い日が続いています。そんな中でも子ども達は元気に過ごしています。 お友達とのやりとりの中で自分の思いがうまく伝わらなかったり…けんかになってしまう場面も多々あります。先日も年少児が泣いていました。その子自身がどうするのか、少し様子を見ていましたが、しばらくしても泣いていたので近寄っていき話を聞こうと歩き始めました。すると、側にいた年長児が年少児の目線まで腰を下ろ

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「さんすうのはじまり」(フリー編)

 先日、2歳児クラスに入りました。もうすぐ朝の片付けという時間に、私は落ちているままごとのエプロンなどをなんとなく畳んでいました。するとAちゃんが横に来て自分が持っているものを片づけはじめました。もう少し時間があったので、「どうしたの、もうお買いもの行かないの?」と尋ねると「もう朝のおやつの時間だからおしまい!」と、かたづけを初めて手を洗いに行く行動に驚かされました。また遅番の時間では、クラスに

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