「 おしりを上げて、きゃっきゃきゃ! 」(ひよこ組編)
一人ひとり、言葉や声で表現したり、気持ちを表そうとする姿が、とても多くみられるようになってきたひよこ組のこどもたち。少し前までは、歩く姿もぎこちなかったけれど、今では、堂々と、しっかりと歩いたり、早く歩いたりすることもできるようになりました。遊びでは、ブロックを積み重ねて、電車や車に見たてて遊んだり、ぬいぐるみをだっこやおんぶをして、カバンを持って買い物に出かけたり、レストランをするおままご
一人ひとり、言葉や声で表現したり、気持ちを表そうとする姿が、とても多くみられるようになってきたひよこ組のこどもたち。少し前までは、歩く姿もぎこちなかったけれど、今では、堂々と、しっかりと歩いたり、早く歩いたりすることもできるようになりました。遊びでは、ブロックを積み重ねて、電車や車に見たてて遊んだり、ぬいぐるみをだっこやおんぶをして、カバンを持って買い物に出かけたり、レストランをするおままご
移行も落ち着き、ぞう組さんによるお手伝い保育の再開です。 午睡明けにガラリとドアがあき「お手伝いでーす!!!」と声がするとみんなお兄さんお姉さんに大注目!まだ寝ぼけまなこのお友達もぞう組さんがせっせと布団を運ぶ姿に目を奪われていました(〇 艸 〇) ある日、いつも遅くまで寝ているA君がぱっちりと目を覚ますと、布団から立ち上がり、自分の布団をたたんで持ち上げようとしたのです!!普段は保育士から「
りすぐみが移行をしてから1ヶ月がたちました。子どもたちも幼児ぐみでの生活に慣れてきました。 幼児ぐみでは、新しい玩具も増え、迷路やはさみマスターなどの手先あそび、カプラやスカリーノと言った積木で大きな作品を作ったりと好きな遊びを見つけ過ごしています。 新しい玩具の一つで今までは、お兄さん、お姉さんが使っている姿を見ているだけでしたが、移行後より自分のピアニカホースを持ちピアニカを好きな時に使える
ある日のおやつの時間の出来事です。年少児のAちゃんは、普段から牛乳が苦手な女の子でした。「ふつうですか?ちょっとですか?」の牛乳の量のやりとりでは、毎回「ちょっと」を選び、半分でもさらに減らしていました。「もう!ちょっとだってば!!」と冗談半分怒って言う事もあるくらい、苦手としていました。 そんなAちゃんが、この日は「ちょっと・・・あ、ふつうにする!!」と、普通の量を選びました。今までなかった
2月からあひるぐみの部屋に移行をしました!お部屋もガラリと変わり、玩具も今までなかったブロックや車など子どもの発達に合った玩具を用意し、子どもたちは毎日遊びながら部屋に慣れてきています♪ ある日の出来事…あひるぐみの部屋の窓の側に子どもたちが外を見られるように台が設置してあるのですが、そこでかわいい場面を目撃しました。最近言葉がたくさん出るお友だちが多くなり、喃語から一語文になり自分の見たもの
木月保育園ではこの時期乳児組のクラスそれぞれが次の学年への「移行」というものを行います。今の時期から来年度の部屋や流れに慣れていき、年度が変わっても安心して過ごしていけるようにしています。 初日は子どもも新しい部屋と新しい玩具に大興奮の様子でした。まだ学年は上がっていませんが「りす組さんになったんだよね」と言ってお姉さんお兄さんになったんだと意識している子もいました。移行から子どもた
1月14日から始まったりす組の移行も完了し、2月3日から全員が幼児組での生活をスタートさせました。黄色いカバンを持って、自分たちでお支度をする姿は「お兄さん、お姉さんになったぞ!」という誇らしさでいっぱいです。 移行したばかりの頃は「先生~」と不安な声を上げている子もいました。そんなりす組の子どもたちに、幼児組のお兄さん、お姉さんたちは優しく色々教えてくれます。 アイロンビーズで遊びたいりす組
朝晩の冷え込みも厳しくなり、冬の寒さをひしひしと感じる季節になりました。休みの日には布団から出るのが少し億劫に感じる時季ですが、保育園では園庭の霜柱や、ワニ滑り台に張った薄い氷など、冬ならではの物を発見し、嬉しそうにしている子どもの姿が見られます。 正月休みも明けて、幼児組にりす組さん(2歳児)がグループ毎に移行を始めました。移行してきたばかりのりす組さんは今まで過ごしたクラスと違うの
冬休みが終わり、しばらく家庭で過ごしたこどもたち。それぞれに大きくなって、言葉も増えて、とても成長を感じています。久しぶりにあう友だちに、Aくんは指をさして見つめ、Bちゃんは「あ、あ」と友だちと職員の顔を交互に見て、嬉しさを伝えていました。 先日、保育園の周辺を散歩しました。子どもたちにとっては、手をつないで長い距離を散歩をするのは、楽しいけれど、大変です!Cちゃんは、私と、Dちゃんの
先日おやつの前にこんな光景が見られました。 私が子ども達の口拭きをお湯で濡らししぼっていました。すると、何も声を掛けていなかったのにA君が机にひとまとめに置かれていたエプロンを1つずつ取って椅子の背もたれに掛けていました。その姿を見た別の子ども達も、他のテーブルのエプロンを手に取って椅子に掛けてくれていました。普段保育士が椅子に掛けている事があり、それを見て自分でやろうという気持ちが芽生え、自