『イベントやります!』(幼児組編)
幼児組では朝の会の前に『◯◯の時間』と題し、わらべうたや言葉あそびなどちょっとした遊びを楽しんでいます♪そこに今年度から『サイエンス』という要素を取り入れてみました。4月は『太陽と光』ということで、太陽や光についての話だけでなく、そのあと遊べるようにと思い、影ぼうし遊びを紹介しました。するとコレが年長児を中心にヒット!その日は人の形だけでなく魚や家などたくさんの影ぼうしを作り、天気が悪かったの
幼児組では朝の会の前に『◯◯の時間』と題し、わらべうたや言葉あそびなどちょっとした遊びを楽しんでいます♪そこに今年度から『サイエンス』という要素を取り入れてみました。4月は『太陽と光』ということで、太陽や光についての話だけでなく、そのあと遊べるようにと思い、影ぼうし遊びを紹介しました。するとコレが年長児を中心にヒット!その日は人の形だけでなく魚や家などたくさんの影ぼうしを作り、天気が悪かったの
初めて、家族の人と離れて過ごす保育園の時間は不安でいっぱいです。特にひよこ、あひる組は不安を泣くことで、アピールしています。私は、フリーの立場でお手伝いに入っています。子どもたちは私が毎日お部屋にいないことや、担任じゃないこともわかっているようで、部屋から出してくれる人と感じて手を伸ばす子どももいます。 先日、園庭であひる組の新入園児を抱っこしていました。泣き止んでいたので、しゃがみこんで抱っ
ひよこ組の子どもたちが入園して3週間が経とうとしています。お父さん、お母さんと離れて社会への一歩を確実に歩み始めています。 最近ひよこ組の部屋でこのような場面に出会いました。ひよこ組の子どもたちが大好きなおもちゃがあります。それはコロコロチャイム(ボールを穴に入れるとコロコロ落ちるおもちゃ)です。ボールが落ちる様子を見ると泣いていた子も目をうばわれ泣き止むこともあります。4月当初は保育士がその
3月は旅立ちの季節です。私は2月から年長さんのサポートとしてクラスに入っていました。たった2か月間ではありますが、毎日子どもたちと一緒に遊び・生活をすることができ、私自身とても楽しい時間を過ごすことができました。以前担任をしていたころと比べると、身体の大きさはもちろん、運動能力や細かな手先遊びなど成長は著しいものがあり毎日が驚きの連続でした。 そんなクラスの中で、少し恥ずかしがりやで他
私は昨年度の下半期をフリー職員として過ごし、現在のりす組があひる組のときに担任の先生に代わってクラスに入ることもありました。最初のうちはまだ慣れていないこともあって、声をかけてかかわろうとしている私に対して、子どもたちの反応がないことがありました。しかし、回数が増えるにつれて次第に子どもたちとかかわることが出来るようになりました。 ただ、活動の節目(トイレに行ったり、着替えをしたり)に
園庭の桜も少しずつ蕾を開かせ、綺麗な花を咲かせています。一年間は長いようで短く、あっという間に過ぎてしまいますね。 三月は年度の変わり目の月です。一年前、今より一つ下のクラスだった子どもたちが、すっかりお兄さんお姉さんになったと感じられる季節です。一年前は出来なかったことが今では簡単に出来るようになっていたり、苦手な事が得意になっている子もいます。鉄棒にぶら下がっているのが楽しいと言ってい
一人ひとり、言葉や声で表現したり、気持ちを表そうとする姿が、とても多くみられるようになってきたひよこ組のこどもたち。少し前までは、歩く姿もぎこちなかったけれど、今では、堂々と、しっかりと歩いたり、早く歩いたりすることもできるようになりました。遊びでは、ブロックを積み重ねて、電車や車に見たてて遊んだり、ぬいぐるみをだっこやおんぶをして、カバンを持って買い物に出かけたり、レストランをするおままご
移行も落ち着き、ぞう組さんによるお手伝い保育の再開です。 午睡明けにガラリとドアがあき「お手伝いでーす!!!」と声がするとみんなお兄さんお姉さんに大注目!まだ寝ぼけまなこのお友達もぞう組さんがせっせと布団を運ぶ姿に目を奪われていました(〇 艸 〇) ある日、いつも遅くまで寝ているA君がぱっちりと目を覚ますと、布団から立ち上がり、自分の布団をたたんで持ち上げようとしたのです!!普段は保育士から「
りすぐみが移行をしてから1ヶ月がたちました。子どもたちも幼児ぐみでの生活に慣れてきました。 幼児ぐみでは、新しい玩具も増え、迷路やはさみマスターなどの手先あそび、カプラやスカリーノと言った積木で大きな作品を作ったりと好きな遊びを見つけ過ごしています。 新しい玩具の一つで今までは、お兄さん、お姉さんが使っている姿を見ているだけでしたが、移行後より自分のピアニカホースを持ちピアニカを好きな時に使える
ある日のおやつの時間の出来事です。年少児のAちゃんは、普段から牛乳が苦手な女の子でした。「ふつうですか?ちょっとですか?」の牛乳の量のやりとりでは、毎回「ちょっと」を選び、半分でもさらに減らしていました。「もう!ちょっとだってば!!」と冗談半分怒って言う事もあるくらい、苦手としていました。 そんなAちゃんが、この日は「ちょっと・・・あ、ふつうにする!!」と、普通の量を選びました。今までなかった