「なでなで♪」0歳児ひよこ組編
気づけばあっという間に12月も中旬になり、今年も終わろうとしていますね。ひよこぐみの子どもたちも、入園して早8ヶ月がたち、たくさんの成長をした姿を見せてくれています。今日はAくんがお友達に対して、おもいやりの気持ちが見られたエピソードをお伝えしたいと思います。Aくんは、4月に入園した当初は、毎日泣いて過ごすことも多かったですが、日に日に保育園に慣れ、今ではお友達のことが大好きで、お友達と仲良く一緒
気づけばあっという間に12月も中旬になり、今年も終わろうとしていますね。ひよこぐみの子どもたちも、入園して早8ヶ月がたち、たくさんの成長をした姿を見せてくれています。今日はAくんがお友達に対して、おもいやりの気持ちが見られたエピソードをお伝えしたいと思います。Aくんは、4月に入園した当初は、毎日泣いて過ごすことも多かったですが、日に日に保育園に慣れ、今ではお友達のことが大好きで、お友達と仲良く一緒
猛暑が続いた夏が終わり、秋の訪れを感じたと思っていたら、いつのまにか体の芯まで冷える季節がやってきましたね。子どもたちは生活発表会に向けての活動力が主な時期のできごとです。今回はそんな時期の息抜きにと出かけた散歩での出来事を話したいと思います。日々の練習の合間、少しでも息抜きになればと子どもたちに行き先を決めてもらい散歩に出かけました。公園では保育園と変わらずにいつもの遊びをいつものお友達と楽しむ
あっという間に12月になり、あと数日で新年を迎えようとしています。早1年が経つことを改めて感じている今日この頃。毎日一緒に過ごしているあひる組の子どもたちの私がうるっと感動した場面をお話ししたいと思います。今日の活動は、園庭で遊ぶことになり、全員靴を履いて甲高い声を上げながら嬉しそうに園庭へと走り出します。数分遊んでいると、隅の方でAくん、Bくん、Cくんが三輪車に乗って集まって
朝晩の寒さも日に日に増し、冬らしい季節となりました。寒さに負けず元気いっぱいに遊ぶ子ども達の姿に、沢山のパワーをもらっています!最近Aくんは落ち葉やどんぐり拾いに夢中です!園庭に出て紅葉した葉っぱを見つけて「真っ赤なの見つけたよ」と嬉しそうに走ってきて見せてくれました。Aくんは葉っぱ拾いに夢中になっていました。そんな様子を見てBくんが葉っぱを拾って私に見せてくれました。「Bくんの葉っぱも綺麗な色だ
五感についての話をしたいと思います。木月保育園ではバスで遠足などにいく機会があります。そして毎年バス酔いといった乗り物酔いになりやすい子が一定数います。バス酔いの原因は、三半規管など平衡感覚の崩れといった自律神経系によるものや嗅覚のストレスや不快感といった精神的因子によるものがあると言われています。一度バス酔いを経験した人に対して「頑張れば大丈夫」「短い時間だから大丈夫だよ」といった声かけは相手を
秋も深まり、少しずつ冬の訪れを感じる季節となりました。寒くなっても子どもたちは元気いっぱいに身体を動かして遊び、楽しんでいます!最近のひよこ組では給食前の時間に「からだ☆ダンダン」や「ピカピカブ〜!」などの身体を動かしたくなるような曲を流すことが日課になっています。音楽が聞こえてくると体を揺らしたり、ハイハイでお部屋の中を動き回ったり、恐竜やサルなどお気に入りのポーズをしたり、保育士の真似っこをし
夏が終わり、園庭で遊ぶようになってから、大型遊具や太鼓橋、三輪車や手押し車、砂場などそれぞれ遊び方が上手になり、自分の好きな遊びを楽しむ姿が多く見られるようになりました。そんな中、園庭で遊んでいるある日の出来事です。砂場で遊んでいたAちゃん。「せんせいみて〜」と話しかけてくれたので、近くに行くとかにの型抜きを持っていたAちゃん。「せんせいやって〜」とAちゃんが言うので、砂を入れてかにの型抜きをテー
段々と秋が深まり、肌寒い季節となりました。運動会という大きな行事を終えて、子どもたちの成長した姿が見られています。りすぐみ(2歳児)では、幼児組への移行に向けてバイキング形式での配膳を始めました。2歳児の一定量を「ふつう」としています。一定量のサンプルがあり、それを見ながら選んでいます。 1人1人声を掛けて「ふつう、ちょっと
ある日の食事の時間。A君が周りをキョロキョロしながら見渡し、ソワソワしている様子。すると、A君が「Tせんせい~ちょっときて!」と呼ぶ声が。駆け寄ると耳元で囁くようにこんなことを話してくれました。 「これ、夢に出てきそうなくらい美味しい…」この日の献立の主菜、「鶏肉の味噌炒め」が、とーーーーーーーっても美味しかったようで、満面
夏の暑さが嘘のように朝夕は涼しくなり季節はすっかり秋に移り変わりましたね。そんなある日の夕方の出来事です。先生が「〇〇くんにこれ、どうぞできる??」と声をかけると辺りを見回して持っていたおもちゃをその子に手渡していました。 次に「これをしょう先生にどうぞできる?」と声をかけると私のところへおもちゃを持って